渡辺豪

渡辺豪

『AERA』記者

プロフィール

ニュース週刊誌『AERA』記者。毎日新聞、沖縄タイムス記者を経てフリー。著書に『「アメとムチ」の構図~普天間移設の内幕~』(第14回平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞)、『波よ鎮まれ~尖閣への視座~』(第13回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞)など。毎日新聞で「沖縄論壇時評」を連載中(2017年~)。沖縄論考サイトOKIRON/オキロンのコア・エディター。沖縄以外のことも幅広く取材・執筆します。
著者関連書籍

渡辺豪の記事一覧

「本土メディアはなぜ伝えないのか」 渋谷の喧騒にかき消された沖縄の「静かな抗議」
「本土メディアはなぜ伝えないのか」 渋谷の喧騒にかき消された沖縄の「静かな抗議」
辺野古新基地の埋め立てに、沖縄戦の戦没者の遺骨が多く残る本島南部の土砂が使われる見通しになった。これに反対する沖縄戦遺骨収集ボランティアの男性らがハンガーストライキを敢行し、3月6日、その声が東京・渋谷にも響いた。思いは「本土」に伝わるのか。
AERAオンライン限定
AERA 3/6
橋本聖子新会長のキス問題 同性愛公表の議員が指摘する問題点
橋本聖子新会長のキス問題 同性愛公表の議員が指摘する問題点
橋本聖子氏が7年前、高橋大輔選手にキスをしたとされる問題がくすぶり続ける。見えてくるのは性の多様性についての議論が深まらない国内の現状だ。同性愛を公表し、LGBT当事者の支援に取り組む石川大我参院議員に聞いたAERA 2021年3月8日号の記事を紹介する。
AERA 3/2
「地球の歩き方」東京版 国内旅行すらできない“最悪の船出”から大ヒットの意外な理由
「地球の歩き方」東京版 国内旅行すらできない“最悪の船出”から大ヒットの意外な理由
昨年来のコロナ禍で旅行業界は大打撃を受けた。そんな逆風の中で、ガイドブック『地球の歩き方』東京版が首都圏在住者を中心に反響を呼んでいる。2021年2月22日号では、『地球の歩き方』担当編集者らに東京版大ヒットの理由を取材した。
AERA 2/17
フレイル予防に「たんぱく質」を手軽に補給! 食品メーカー4社に聞いたおすすめ品
フレイル予防に「たんぱく質」を手軽に補給! 食品メーカー4社に聞いたおすすめ品
コロナ禍の外出自粛によって、心身ともに衰えるフレイルになりやすい状況だ。予防のためにはバランスのとれた食生活が大切。AERA 2021年2月15日号は、効率的に栄養を摂取できる商品を紹介する。
AERA 2/15
花粉症とコロナに医師が「鼻うがい」推奨 塩水でウイルス増殖を抑制する可能性も
花粉症とコロナに医師が「鼻うがい」推奨 塩水でウイルス増殖を抑制する可能性も
ついに来た花粉の季節。鼻の奥をすっきりと洗い流す鼻うがいに注目が集まる。医師はコロナ予防にもと勧める。AERA 2021年2月15日号から。
花粉症
AERA 2/12
働き盛り世代も「フレイル予備軍」に注意! リスクを高める「4大要素」をチェック
働き盛り世代も「フレイル予備軍」に注意! リスクを高める「4大要素」をチェック
通勤や出張は運動になっていた──。コロナ禍でテレワークが続き、1日の歩数を見てギョッとする。フレイルなんて高齢者だけだと思っていたのに、今や自分ごと。フレイル予備軍にならないためにはどうしたらいいか調べた。「若年フレイル」を特集したAERA 2021年2月15日号から。
AERA 2/12
くしゃみの飛沫、目のかゆみ、鼻がムズムズ…コロナ禍の花粉症でこれだけは知っておきたいこと
くしゃみの飛沫、目のかゆみ、鼻がムズムズ…コロナ禍の花粉症でこれだけは知っておきたいこと
本格的な花粉のシーズンが、まもなく到来する。だがコロナ禍の今年は、いつもと違う。目をこすったりはなをかんだり──花粉症のつらい症状にコロナ感染のリスクが潜む。AERA 2021年1月25日号では、コロナ禍の花粉症対策について専門家に話を聞いた。
花粉症
AERA 1/21
コロナ禍で目立つ“不満発散型”の理不尽なクレーム 「お客様は神様」ともう思わなくていい
コロナ禍で目立つ“不満発散型”の理不尽なクレーム 「お客様は神様」ともう思わなくていい
高度経済成長の下支えとなった「お客様は神様」という日本的な考えが、いつしか、消費者からの理不尽なクレーム「カスタマーハラスメント」を増幅させた。企業側に必要なのは、消費者を「神様」と思わなくていい、意識の変革だ。AERA 2021年1月18日号の記事を紹介する。
AERA 1/17
首里城再建で注目される日本軍の地下遺構とは? 保存・公開へ「司令官の孫」が思い語る
首里城再建で注目される日本軍の地下遺構とは? 保存・公開へ「司令官の孫」が思い語る
2019年10月に焼失した首里城の再建計画では、地下に眠る旧日本軍の司令部壕も注目されている。多くの民間人が犠牲となった沖縄戦の経緯を知る上で重要な遺構を保存し、公開するべきだとの機運が高まる中、当時司令官だった牛島満中将の孫が、保像・公開の意義を語る。AERA 2021年1月11日号から。
AERA 1/9
首里城再建「琉球の赤」復活を担う若き職人たちの挑戦 先人の意志は俺たちが引き継ぐ
首里城再建「琉球の赤」復活を担う若き職人たちの挑戦 先人の意志は俺たちが引き継ぐ
2019年10月に焼失した首里城の再建計画が動き出した。中心となるのは、前回再建の担い手たちの子や弟子の世代だ。磨き上げた腕と経験を生かす機会が間もなく来る。AERA 2021年1月11日号から。
AERA 1/8
NyAERA2025

NyAERA2025

【NyAERA2025】 みニャさま。ニュース週刊誌AERAとニュースメディアAERAdot.は年に1回だけ、猫化します。2025年猫の月猫の日に、ニュース誌の取材力を結集した珠玉のねこねこ記事をお届けします! 今年の「NyAERA」には大黒摩季さん、藤原樹さん、三山凌輝さん、吉川愛さん、ブルボンヌさん、KENくん、セルゥさんなど猫を愛する人々が全国から大集合! 写真や動画も満載のねこ記事で、ホッとひと息、つきませんか。

NyAERA2025
「怖い」で満たされる

「怖い」で満たされる

【AERA 2025年2月24日増大号】近年、ホラー系のコンテンツが盛り上がりを見せています。不気味な企画展に長蛇の列ができ、本のベストセラーランキングではホラー小説が上位にランクイン、映像作品も続々誕生しています。なぜ人は恐怖を求めてしまうのでしょうか。令和のホラーブームの正体とは──。

怖い
エマニュエル・トッドが語る

エマニュエル・トッドが語る

【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。

トッドが語るトランプ
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