「安倍離れ」で秋解散の準備も 官僚たちが石破茂詣で焦りも… 新型コロナウイルス対策ではいいところがなかった安倍晋三首相。多くの国民が生活苦や精神的な不安定感に直面し、内閣支持率が軒並み下落。政権末期の様相すら帯び始めた。 6/17 週刊朝日
安倍首相、二階幹事長を転がした”女帝”小池百合子VS山本太郎の後出しジャンケン 都知事選の勝者は? 首都・東京の運命を決める都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)が目前に迫り、現職の小池百合子知事が2期目の当選を果たすのかに注目が集まっている。 6/16 週刊朝日
リモートワークでオフィススペース相次ぐ解約 空前の借り手市場に 新型コロナウイルスが収束したら、ほとんど空きがなかった都心のオフィスの空室率が急上昇しそうだという予測が相次いでいる。要因として挙げられているのがテレワーカー(在宅勤務者)の増加だ。 新型コロナウイルス 6/2 週刊朝日
小池百合子「無風再選」に待った? ホリエモンとの“因縁”対決再び 東京都知事選の告示(6月18日)まで3週間となった。自民党は独自候補の擁立見送りを早々に決定。野党の対抗馬も具体化せず、現職の小池百合子都知事の圧勝ムードとみられている。 5/27 週刊朝日
障害児の母、野田聖子議員が疑問「なぜ国会は3密状態を続けるのか?」 障害児がいる家庭にとって、新型コロナウイルスは大きな脅威。衆院議員の野田聖子氏(59)もそう感じている一人だ。50歳の時に授かった息子の真輝君(9)は、医療機器がなければ生きられない医療的ケア児のため、毎日がハラハラだという。このコロナ禍の間、議員でもあり、障害児の母でもあるからこそ気がついた課題などを語った。 5/24 週刊朝日
7年で840万円…事務所費もらい続ける衛藤1億総活躍相 「政治とカネ」や失言などの問題で、これまでに何人もの閣僚が辞任した安倍政権。河井案里&克行議員の選挙違反疑惑のような派手さこそないが、「舌禍」と「カネ」の両方で危うい閣僚はまだいた。 5/21 週刊朝日
倉木麻衣さんの父親死去から1カ月 看取った女性に生前、語った20年間の親子断絶と愛情 歌手・倉木麻衣さんの実父で映画監督の山前五十洋さん(享年76)が心不全で亡くなったのは4月5日。逝去から1カ月が経ち、山前さんの晩年を支え、最後を看取った女性が「これまでどこの取材もお断りしていたんです……」とためらいながら、本誌に初めて倉木麻衣さんと父親の知られざる絆を語った。 5/6 週刊朝日
県外ナンバーの車の写真がツイッター上にさらされ…各地で起きるコロナ差別を宮台真司氏が読み解く 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、「コロナ差別」が日本各地で起きている。長野県、徳島県、岩手県の状況を伝えるとともに、なぜ差別が起きるのかを東京都立大学教授で社会学者の宮台真司氏に読み解いてもらった。 5/5 週刊朝日
剛力彩芽&前澤友作「復縁報道」 右往左往に関係者も困惑 女優の剛力彩芽と「ZOZO」創業者で現・スタートトゥデイ社長の前澤友作氏の「電撃復縁」が報じられた。2人は昨年11月に破局していた。 5/4 週刊朝日
元側近が小池都知事の“露出”に苦言 「メディアを使った選挙運動だ」 4月7日の緊急事態宣言以降、テレビや街角で「東京都知事の小池百合子です」で始まるCMが頻繁に流れた。都民ファーストの会の初期メンバー3人の一人で、その後、小池氏の政治姿勢に違和感を覚え離党した上田令子都議がこの現象についてこう語る。 新型コロナウィルス 4/29 週刊朝日