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上田耕司

上田耕司

プロフィール

福井県出身。大学を卒業後、ファッション業界で記者デビュー。20代後半から大手出版社の雑誌に転身。学年誌から週刊誌、飲食・旅行に至るまで幅広い分野の編集部を経験。その後、いくつかの出版社勤務を経て、現職。

上田耕司の記事一覧

参政党、ごぼうの党? 注目集まる「ミニ政党」の奮闘ぶり イベントやSNS戦略も
参政党、ごぼうの党? 注目集まる「ミニ政党」の奮闘ぶり イベントやSNS戦略も 今回の参院選では、既存政党以外の新しくできた「ミニ政党」や政治団体に注目が集まっている。街頭演説をイベント風にしたり、SNSを駆使したりして、既存政党とは違う選挙戦を繰り広げている。議席を獲得する可能性があるとも報じられている。代表の考え方などを聞いた。
党の「顔」となるカリスマ政治家を使って名前を売る 参院選・東京選挙区の話題の候補者を追う(下)
党の「顔」となるカリスマ政治家を使って名前を売る 参院選・東京選挙区の話題の候補者を追う(下) 知名度が大きな武器となる参院選では、元タレント、元スポーツ選手といった候補が多くなる。では、そこまで名前が知られていない候補者はどうやって「有名人」と競い合うのか。自分に協力してくれる党の「顔」に頼るざるを得ない。話題の候補者の戦いを2回に分けてお伝えする。
知名度抜群の山本、生稲、乙武3氏の戦いは 参院選・東京選挙区の話題の候補者を追う(上)
知名度抜群の山本、生稲、乙武3氏の戦いは 参院選・東京選挙区の話題の候補者を追う(上) 参院選も7月に入り、いよいよ後半戦に。改選数6に対し34人の候補者がひしめく東京選挙区では、連日あちこちで街頭演説の声が響いている。参院選は知名度が大きな武器となるだけに、元タレントといった経歴を持つ候補者が多いのも特徴だ。話題の候補者の戦いを2回に分けてお伝えする。
辻元清美氏の「顔」頼みの立憲 敵は大阪にあり? 与野党対決より野党対決が過熱 参院選
辻元清美氏の「顔」頼みの立憲 敵は大阪にあり? 与野党対決より野党対決が過熱 参院選 自民党圧勝との情勢分析もあり、勝負はすでに決したような参院選だが、“場外乱闘”は盛り上がっている。立憲民主党と日本維新の会の「野党第1党」をかけた戦い。昨年の衆院選の勢いを駆って勢力拡大を目指す維新に対し、立憲はその衆院選で敗れた辻元清美氏を比例候補として前面に押し出し、知名度を生かして票の獲得につなげる狙いだ。
「桜を見る会」前夜祭のサントリー酒無償提供問題で告発 「検察が2年前にやるべきだった」
「桜を見る会」前夜祭のサントリー酒無償提供問題で告発 「検察が2年前にやるべきだった」 安倍晋三元首相の後援会が「桜を見る会」の前日に開いた「前夜祭」の問題が再燃している。サントリーがビールや焼酎、ワインなどのアルコール飲料を2016年から19年にかけて、前夜祭で無償提供していたことがわかったからだ。きっかけは、安倍氏の元公設第1秘書が政治資金規正法違反(不記載)で罰金刑を受けた事件で、東京地検が開示した刑事確定記録だった。そもそも2年前にわかっていたことがなぜ今ごろ?
「天心VS武尊」戦が変えた“格闘技とお金”の常識 石井館長は「ファイトマネーは2億円以上」と言及
「天心VS武尊」戦が変えた“格闘技とお金”の常識 石井館長は「ファイトマネーは2億円以上」と言及 6月19日に開催された、「那須川天心VS武尊」戦がメインとなった東京ドームでの格闘技イベント「THE MATCH」は、5万6399人もの観客を集めた。「天心VS武尊」の対決は格闘技ファン待望の試合だったが、地上波での放送はなし。ネット動画サービス「ABEMAプレミアム」が独占配信した。だがフタを開けてみれば、テレビ中継なしでも興行的には大成功を収め、試合は世間の大きな話題となった。図らずも、テレビに頼らなくても格闘技イベントは盛り上げられることを証明した形となった。「天心VS武尊」戦を契機として、スポーツ放送の在り方が大きく変わる可能性がある。
エリザベス女王はマーマレードがお好き? 即位70年祝うケーキコンテストで五つ星ホテル趣向凝らす
エリザベス女王はマーマレードがお好き? 即位70年祝うケーキコンテストで五つ星ホテル趣向凝らす 英国エリザベス女王(96)の即位70周年を祝う「プラチナ・ジュビリー」。イギリスでは6月5日まで記念行事が開かれている。首都ロンドンではパレードが行われ、バッキンガム宮殿の上空を航空機が飛ぶなどお祝いムード一色。一方、日本でもお祝いにちなんだ“あま~い”イベントが開かれている。
大手キャリア参入で中古スマホ市場が活況 新商品の価格高騰化も追い風 
大手キャリア参入で中古スマホ市場が活況 新商品の価格高騰化も追い風  中古スマートホンの市場に地殻変動が起きている。これまでは、大手キャリアほどの知名度がない業者が扱い、いま一つわかりづらいというイメージがつきまとったが、ここ1年足らずでAU、ソフトバンク、そしてドコモが参入し始めた。中古を専門に扱ってきた会社にとっては脅威となるのかと思いきや、実はそれほどマイナスの話でもないという。
「生きて出てきた」公園で支援者を前にあいさつ 日本赤軍の重信房子元最高幹部が20年の刑期満了
「生きて出てきた」公園で支援者を前にあいさつ 日本赤軍の重信房子元最高幹部が20年の刑期満了 被害を受け、ご迷惑をおかけした方々に謝罪いたします――。1974年にオランダの仏大使館が占拠された「ハーグ事件」などにかかわったとして、殺人未遂罪で懲役20年の判決を受けて服役した日本赤軍の重信房子元最高幹部(76)が28日朝、刑期満了で東京都昭島市の東日本成人矯正医療センターから出所した。重信元幹部は病院前に集まった報道陣や支援者ら約150人の前で、過去の事件での被害者らへの謝罪の言葉を述べた。

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