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上田耕司

上田耕司

プロフィール

福井県出身。大学を卒業後、ファッション業界で記者デビュー。20代後半から大手出版社の雑誌に転身。学年誌から週刊誌、飲食・旅行に至るまで幅広い分野の編集部を経験。その後、いくつかの出版社勤務を経て、現職。

上田耕司の記事一覧

元おニャン子の生稲晃子さんが出馬表明 六本木の鉄板焼き店経営 「苦しい飲食業界の声を政治に届ける」
元おニャン子の生稲晃子さんが出馬表明 六本木の鉄板焼き店経営 「苦しい飲食業界の声を政治に届ける」 1980年代に人気を博したアイドルグループ「おニャン子クラブ」元メンバーの生稲晃子さん(53)が3月6日、自民党本部で記者会見を開き、夏の参議院選挙で東京選挙区(改選数6)から出馬すると発表した。芸能生活から闘病、働き方など、自身の経験を踏まえ、意気込みを語った。
余命宣告、6000万円借金、そして不仲…「おぼん・こぼん」が笑顔で語った壮絶半生
余命宣告、6000万円借金、そして不仲…「おぼん・こぼん」が笑顔で語った壮絶半生 コンビ結成57年目のお笑いコンビ、おぼん・こぼんが初の自叙伝「東京漫才」(飛鳥新社)を出版した。著書はお笑いの神髄を究めようとする2人の下積み時代や、大物芸人との交流秘話などがつづられた半生記だ。著書の中で、こぼん(73)は3年前に主治医から「余命5年から10年」と余命宣告を受けていたと告白。一方、おぼん(73)はバブル時代にゴルフ会員権購入で大損をして約6000万円の借金を抱えるなど、波乱万丈なエピソードが満載だ。どんな気持ちで57年の芸人人生を歩んできたのか。おぼん・こぼんの2人にインタビューした。
女優生活45周年「夏樹陽子」が語る“フェラーリ愛”と“70歳への覚悟”
女優生活45周年「夏樹陽子」が語る“フェラーリ愛”と“70歳への覚悟” 女優の夏樹陽子さん(69)は、ド派手な黄色いフェラーリに乗って待ち合わせ場所に現れた。夏樹さんが自身のYouTubeチャンネルでこの愛車を紹介したところ、再生回数は75万回を超えて「バズった」。今年で女優生活45周年を迎える夏樹さん。女優としての輝きはそのままに、まだまだ新しいことに挑戦しようとするパワーの源はどこにあるのか、本人に聞いた。
パパはウクライナ人、ママはロシア人の女性が語る“戦争”のリアル 「ケンカを煽り立たのは西側」
パパはウクライナ人、ママはロシア人の女性が語る“戦争”のリアル 「ケンカを煽り立たのは西側」 ロシア軍がウクライナに侵攻し、各地で激しい戦闘が繰り広げられている。緊迫した状況の中、故郷から遠く離れた日本に滞在しているウクライナ人、ロシア人たちを取材した。その誰もが武力侵攻は望んでいなかった。その一方で、西側諸国の論理では説明できない、この“戦争”の複雑な背景が見えてきた。
小室圭さんNY州司法試験に再挑戦 合格でもビザは狭き門「抽選にハズれ、2、3年待った人も」
小室圭さんNY州司法試験に再挑戦 合格でもビザは狭き門「抽選にハズれ、2、3年待った人も」 秋篠宮家の長女、小室眞子さん(30)と昨年11月からニューヨークで新婚生活を始めた夫・小室圭さん(30)は2月22日、23日、ニューヨーク州司法試験に再挑戦したとみられる。英デイリーメールが、試験会場を去る小室圭さんの姿を報じた。
号泣のワリエワは“周りの大人”の犠牲者か ドーピング「カネと名声だけが動機ではない」と専門家
号泣のワリエワは“周りの大人”の犠牲者か ドーピング「カネと名声だけが動機ではない」と専門家 北京五輪のフィギュアスケート女子シングルで、カミラ・ワリエワ(ROC=ロシア・オリンピック委員会)の演技に世界中の視線が注がれた。禁止物質の陽性反応が出ており、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が競技への出場は認めたものの、身の潔白が証明されたわけではなかった。結果は、ミスを連発して4位。演技が終わるとリンクで泣き崩れた。この問題をどのように考えるべきなのか。ドーピング問題に詳しい専門家に意見を聞いた。

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