元おニャン子の生稲晃子さんが出馬表明 六本木の鉄板焼き店経営 「苦しい飲食業界の声を政治に届ける」 1980年代に人気を博したアイドルグループ「おニャン子クラブ」元メンバーの生稲晃子さん(53)が3月6日、自民党本部で記者会見を開き、夏の参議院選挙で東京選挙区(改選数6)から出馬すると発表した。芸能生活から闘病、働き方など、自身の経験を踏まえ、意気込みを語った。 4/7
日ハム・新庄監督に“史上最強”の強肩外野手がエール「4位くらいになる可能性ある」 オリックスとの初戦(4月1日)に敗れた、ビッグボス・新庄剛志監督率いる日本ハム。ファンは2勝目が待ち遠しいだろう。 4/2
「難民になりたくない」ウクライナに両親は留まった 日本の受け入れ数325人が示す避難の壁 都内に住む20代のウクライナ人女性は栗色の長い髪、緑色の瞳で見つめながら、静かな口調で話した。女性は5年間日本に滞在している。 ウクライナロシア避難民 4/1
余命宣告、6000万円借金、そして不仲…「おぼん・こぼん」が笑顔で語った壮絶半生 コンビ結成57年目のお笑いコンビ、おぼん・こぼんが初の自叙伝「東京漫才」(飛鳥新社)を出版した。著書はお笑いの神髄を究めようとする2人の下積み時代や、大物芸人との交流秘話などがつづられた半生記だ。著書の中で、こぼん(73)は3年前に主治医から「余命5年から10年」と余命宣告を受けていたと告白。一方、おぼん(73)はバブル時代にゴルフ会員権購入で大損をして約6000万円の借金を抱えるなど、波乱万丈なエピソードが満載だ。どんな気持ちで57年の芸人人生を歩んできたのか。おぼん・こぼんの2人にインタビューした。 おぼん・こぼん東京漫才 3/29
「うわっ、ロシア人だ」小6女児は心無い言葉に涙した ウクライナ侵攻で子どものいじめの悲しい実態 ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続く中、在日ロシア人や関係者たちへの嫌がらせが起きている。特に心配なのは子どもへの「いじめ」。親たちを取材した。 いじめウクライナ侵攻ロシア学校戦争 3/13
女優生活45周年「夏樹陽子」が語る“フェラーリ愛”と“70歳への覚悟” 女優の夏樹陽子さん(69)は、ド派手な黄色いフェラーリに乗って待ち合わせ場所に現れた。夏樹さんが自身のYouTubeチャンネルでこの愛車を紹介したところ、再生回数は75万回を超えて「バズった」。今年で女優生活45周年を迎える夏樹さん。女優としての輝きはそのままに、まだまだ新しいことに挑戦しようとするパワーの源はどこにあるのか、本人に聞いた。 フェラーリ夏樹陽子 3/5
パパはウクライナ人、ママはロシア人の女性が語る“戦争”のリアル 「ケンカを煽り立たのは西側」 ロシア軍がウクライナに侵攻し、各地で激しい戦闘が繰り広げられている。緊迫した状況の中、故郷から遠く離れた日本に滞在しているウクライナ人、ロシア人たちを取材した。その誰もが武力侵攻は望んでいなかった。その一方で、西側諸国の論理では説明できない、この“戦争”の複雑な背景が見えてきた。 ウクライナ侵攻ドンバス地域プーチン大統領ミンスク合意ロシア戦争 2/27
小室圭さんNY州司法試験に再挑戦 合格でもビザは狭き門「抽選にハズれ、2、3年待った人も」 秋篠宮家の長女、小室眞子さん(30)と昨年11月からニューヨークで新婚生活を始めた夫・小室圭さん(30)は2月22日、23日、ニューヨーク州司法試験に再挑戦したとみられる。英デイリーメールが、試験会場を去る小室圭さんの姿を報じた。 ニューヨークビザ司法試験小室圭さん皇室眞子さん 2/25
太眉の似合う昭和のスター西郷輝彦さん逝く 「55周年のショーを開きたがっていた」 「好きなんだけど~」の歌いだしの大ヒット曲「星のフラメンコ」で知られる歌手で俳優の西郷輝彦さん(享年75)が20日、前立せんがんのため、都内の病院で亡くなった。事務所が発表した。 前立腺がん西郷輝彦訃報 2/21
号泣のワリエワは“周りの大人”の犠牲者か ドーピング「カネと名声だけが動機ではない」と専門家 北京五輪のフィギュアスケート女子シングルで、カミラ・ワリエワ(ROC=ロシア・オリンピック委員会)の演技に世界中の視線が注がれた。禁止物質の陽性反応が出ており、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が競技への出場は認めたものの、身の潔白が証明されたわけではなかった。結果は、ミスを連発して4位。演技が終わるとリンクで泣き崩れた。この問題をどのように考えるべきなのか。ドーピング問題に詳しい専門家に意見を聞いた。 ドーピングフィギュアスケートロシアワリエワ北京2022 2/18