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吉崎洋夫

吉崎洋夫

プロフィール

1984年生まれ、東京都出身。早稲田大学院社会科学研究科修士課程修了。シンクタンク系のNPO法人を経て『週刊朝日』編集部に。2021年から『AERA dot.』記者として、政治・政策を中心に経済分野、事件・事故、自然災害など幅広いジャンルを取材している。

吉崎洋夫の記事一覧

「無理なときは、サボったっていい」 ママパパたちを励ます“りゅうちぇる流”の育児論とは
「無理なときは、サボったっていい」 ママパパたちを励ます“りゅうちぇる流”の育児論とは 「おばかキャラ」としてテレビで人気を博したりゅうちぇるさん(25)。2016年にぺこさんと結婚し、18年7月には長男が生まれた。そんななか、改めて注目を集めているのが、りゅうちぇるさんの子育てへの向き合い方だ。コラムやイベントなどを通じて、子育てでの奮闘や、その考え方を発信している。「りゅうちぇるさんの育児に対する姿勢が当たり前の世の中になって欲しい」「りゅうちぇるさんのやり方でやったらうまくいった」などと、SNSではりゅうちぇる流の育児論に勇気づけられている人も多い。10月7日発売予定の書籍『こんな世の中を生きていくしかないなら』(朝日新聞出版)でも、育児に対する率直な考えを語っている。どういった思いで育児に取り組んでいるのか、その原点にあるものは何か。りゅうちぇるさんに聞いた。
青木さやか「尖っていた私は弱かった」がんを患い、生き方が一変した心境を語る
青木さやか「尖っていた私は弱かった」がんを患い、生き方が一変した心境を語る タレントで女優の青木さやかさん(48)が、2017年に肺腺がんを告知され、手術していたことを、5月に出版した著書『母』(中央公論新社)で告白した。かつては「キレキャラ」として人気を博したが、いまはそれをやめ、生き方を「180度変えた」と話す。がんを公表しなかった理由や、母や娘への思い、考え方の変化などを語った。
【独自】東京都医師会幹部らの病院でコロナ病床の56%は空床 直撃に「不適切な補助金は返還したい」
【独自】東京都医師会幹部らの病院でコロナ病床の56%は空床 直撃に「不適切な補助金は返還したい」 デルタ株による感染拡大はピークを越えつつあるが、東京都では9月10日現在で、新型コロナウイルスの新規感染者は1242人、死者15人、現在入院している重症患者は243人、自宅療養者は1万1千人以上と依然として多い。救急搬送が困難な状況も続いている。そんな中、医療ひっ迫を訴える東京都医師会、病院協会の幹部の病院で、補助金を受けながらも病床使用率が20%を切る病院もあることが、AERAdot.が厚労省関係者から入手した資料でわかった。
子どもの感染者が増えても「全国一斉休校」しないのはナゼ?「昨年の判断は最悪の選択肢だった」と専門家
子どもの感染者が増えても「全国一斉休校」しないのはナゼ?「昨年の判断は最悪の選択肢だった」と専門家 8日の全国の新型コロナウイルス感染者数は約1万2千人。前週の約2万人からは大きく減ったが、引き続き多くの感染者が出ている状況だ。デルタ株は子どもや若年層にも感染が広がっており、文部科学省の調査によると夏休みの延長や臨時休校を行った公立学校は1割超に及んでいる。しかし文科省は学校について、「全国一斉の臨時休業は考えていない」と慎重な立場だ。国が一斉休校に踏み切らないのには、昨年の休校時に子どもたちを襲ったさまざまな「問題」があるという。教育行政の専門家に話を聞いた。
【独自】コロナ病床30~50%に空き、尾身茂氏が理事長の公的病院 132億円の補助金「ぼったくり」
【独自】コロナ病床30~50%に空き、尾身茂氏が理事長の公的病院 132億円の補助金「ぼったくり」 政府分科会の尾身茂会長が理事長を務める地域医療機能推進機構(JCHO)傘下の東京都内の5つの公的病院で、183床ある新型コロナウイルス患者用の病床が30~50%も使われていないことが、AERAdot.編集部の調査でわかった。全国で自宅療養者が11万人以上とあふれ、医療がひっ迫する中で、コロナ患者の受け入れに消極的なJCHOの姿勢に対し、医師などからは批判の声があがっている。
ワクチン異物混入問題や「抗体量4分の1に減少」の研究結果で不安に…専門家の見解は?
ワクチン異物混入問題や「抗体量4分の1に減少」の研究結果で不安に…専門家の見解は? モデルナ製ワクチンで異物混入があったことが8月26日、明らかになり、「ワクチンは大丈夫なのか」という声が上がっている。一方、ファイザー製ワクチンについては、接種3か月後に「抗体の量がピーク時の4分の1に減った」という研究結果が報じられ、ワクチンの効果について不安を抱いた人も多い。日常生活を取り戻すための最も有効な策として期待を集めるワクチン。こうした情報をどう評価すればいいのか、専門家に話を聞いた。
富士急ド・ドドンパ以外にも!全国遊園地で27件発生 高速化の影で重大事故のリスク増
富士急ド・ドドンパ以外にも!全国遊園地で27件発生 高速化の影で重大事故のリスク増 富士急ハイランド(山梨県)の人気ジェットコースター、ド・ドドンパで複数の乗客が相次いで骨折など負傷した問題。県や国が現在、詳しい原因を調査している。実は、全国の遊戯施設では過去10年間で事故や、重大事故につながりかねない事案が27件発生。近年、アトラクションの高速化などで利用者の満足度を向上させてきた半面、管理や運用面での課題は多そうだ。

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