久々の舞台で「生きている感じ」 元宝塚歌劇団娘役トップ・花總まりが新境地 花總(はなふさ)まりさんが舞台「おかしな二人」に出演中だ。元宝塚歌劇団娘役トップ、舞台では複数の受賞歴を持つが、意外にもコメディーは初挑戦だという。AERA 2020年10月26日号では、花總まりさんに舞台再開の喜びや意気込みについて話を聞いた。 10/21
“人生最悪の30秒”を一本の映画に 息子の失踪で闇を彷徨う母の「その後」は AERAで連載中の「いま観るシネマ」では、毎週、数多く公開されている映画の中から、いま観ておくべき作品の舞台裏を監督や演者に直接インタビューして紹介。「もう1本 おすすめDVD」では、あわせて観て欲しい1本をセレクトしています。 10/17
小説家・古市憲寿の魅力は普段とのギャップにあり? 「今だからこそやさしい話を書きたい」 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。「書店員さんオススメの一冊」では、売り場を預かる各書店の担当者がイチオシの作品を挙げています。 10/11
大島優子「ほかにいい人、いるんじゃないか?と思ったことも」。石井裕也監督との対談で語った 「愛」をテーマに考えたとき「死」と「生」が浮かんだ──。石井裕也監督は最新作「生きちゃった」についてこう語る。ヒロインを演じた大島優子さんは、演じるなかで「死」を感じ、「生」を願った瞬間があったという。撮影を通じて見えたもの、感じたことを、語り合った。AERA 2020年10月12日号に掲載された記事を紹介する。 10/9
「原作ありき」の映画に疑問? 豊原功補「リスク回避で同じものを量産」 ある事件をきっかけに逃避行をする若い男女の刹那(せつな)を描いた映画「ソワレ」。外山文治監督による瑞々(みずみず)しく、革新的な作品をプロデュースしたのは俳優の豊原功補さん(54)だ。 9/3 週刊朝日
「いろいろと逆」の小泉今日子と“共鳴”した理由 豊原功補が明かす 映画「ソワレ」が初プロデュース作品となった俳優の豊原功補さん(54)。これまでも俳優のみならず演出にも携わってきたが、その出発点は小泉今日子さんの存在だった。 9/3 週刊朝日
「おべんとうの時間が嫌いだった」? 「翼の王国」人気連載ライターが“家族の呪縛”について描く AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。「書店員さんオススメの一冊」では、売り場を預かる各書店の担当者がイチオシの作品を挙げています。 8/30
シャイア・ラブーフ脚本の自伝的物語 「アルコール依存症の父」を演じて向き合う AERAで連載中の「いま観るシネマ」では、毎週、数多く公開されている映画の中から、いま観ておくべき作品の舞台裏を監督や演者に直接インタビューして紹介。「もう1本 おすすめDVD」では、あわせて観て欲しい1本をセレクトしています。 8/16
数分で完売する蒸留酒 作るのは元「本の人」江口宏志<現代の肖像> 2018年、千葉県大多喜町の元薬草園に蒸留所が誕生した。いちじくやレモンなどが日々、「命の水」へと生まれ変わる。果物や植物の香りをそのまま閉じ込めたような江口宏志さんの蒸留酒は、オンラインで販売されるやいなや、数分で売り切れる。失敗もあるし、同じ酒は二度と造れない。それがまた楽しい。人を巻き込み、人とつながりながら、江口さんは人生を謳歌している。 7/20
映画「新聞記者」主演女優のシム・ウンギョン 子役時代に覚悟を決めた母の言葉 映画「新聞記者」で第43回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞したシム・ウンギョンさん(26)。日本で活動して3年。インタビューもすべて日本語でこなす。才能ある努力家の横顔に迫った。 7/19 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12