「大阪都構想」維新優位に異変が…山本太郎が反対訴え、道頓堀に殴り込み 大阪府警が中止命令 いよいよ「大阪の陣」の火ぶたが切って落とされた。大阪市を廃止し、4つの特別区に再編する「大阪都構想」の住民投票が10月12日、告示された。大阪市民、有権者約220万人に賛否を問うもので、11月1日に投開票される。 10/12 週刊朝日
竹内結子さんの悲劇 三浦春馬さんの死が影響? 芸能人特有の悩みも? 9月27日、40歳という若さで旅立ってしまった女優の竹内結子さん。2000年代、2010年代を代表する女優の突然の訃報は日本中に衝撃を与えた。コロナ禍の中、不気味な負の連鎖のように続く芸能人の自殺。いったい何が起きているのか、総力取材した。 10/7 週刊朝日
竹内結子さん 実母が早世、居場所がなかった「複雑な家庭」 <私がもっと大人だったら、何でもうまくこなせたかも知れない。なじめない自分に対する嫌悪と、理由のよく分からない疎外感をいつも抱いていた> 10/7 週刊朝日
安倍時代の「桜を見る会」疑惑が菅政権に直撃 ジャパンライフ摘発で加藤官房長官、麻生副総理の名前も 安倍晋三前総理の「桜を見る会」で疑惑が取り沙汰された「ジャパンライフ」に捜査のメスが入った。 9/18 週刊朝日
菅”首相”天下取りの原点は3年前の二階氏との本誌会談「ギラギラしていた」 「令和おじさん」が仕掛けた政局が風雲急を告げている。自民党総裁選に出馬した菅義偉官房長官(71)は、二階俊博幹事長(81)ほか党内5派閥の支援を受けて次期首相の座に王手をかけた。実は、このシナリオは3年半前から準備されていたものだ。菅氏のギラついた野心が次に狙うものは。 9/8 週刊朝日
ポスト菅「官房長官人事」めぐり派閥対立が激化 「早期解散」も 安倍首相の辞任表明から、「電光石火」の早業で党内5派閥の支持を取り付け、ポスト安倍候補の中で圧倒的優位な構図をつくった菅義偉官房長官。その背景には、政局のコントロールに長けた二階俊博幹事長との3年半前からの「蜜月関係」があった。 9/8 週刊朝日
石破茂氏「誤算」 二階幹事長から袖にされて早くも崖っぷち 有力候補たちは、早くも首相の座を射止めるための活動を開始。石破茂元幹事長も出馬の意向を示している。国民からの人気も高く、報道各社の世論調査でも常に「ポスト安倍」の筆頭として名前が挙がるが、目下のところ“逆風”に見舞われている。 9/2 週刊朝日
電光石火で派閥固めた菅官房長官 実は安倍首相の電撃辞任は「想定外」だった? 電撃的だった安倍首相の辞任から4日。9月1日に開かれた自民党の総務会では、党員投票を行わない両院議員総会方式で総裁選が行われることが決定し、「ポスト安倍」は事実上、各派閥の有力者たちが“密室”で決めるスタイルとなりそうだ。 安倍政権 9/1 週刊朝日