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池田正史

池田正史

ライター

プロフィール

主に身のまわりのお金の問題について取材しています。普段暮らしていてつい見過ごしがちな問題を見つけられるように勉強中です。その地方特有の経済や産業にも関心があります。1975年、茨城県生まれ。慶応大学卒。信託銀行退職後、環境や途上国支援の業界紙、週刊エコノミスト編集部、月刊ニュースがわかる編集室、週刊朝日編集部などを経て現職。

池田正史の記事一覧

旧紙幣の末路はトイレットペーパー、建材や固形燃料… まさかの「現金袋」に蘇らせるリサイクル技術とは?
旧紙幣の末路はトイレットペーパー、建材や固形燃料… まさかの「現金袋」に蘇らせるリサイクル技術とは? 7月3日に新紙幣が発行される。新しいお札はデザインが一新されるばかりでなく、世界で初めて3Dホログラムが使われたり、細かい透かし模様が入ったりするなどニセ札を防ぐための先進技術がふんだんに用いられている。紙幣が新しくなるとリサイクルのやり方も変わるのか。
【新NISAでも狙える】3月期決算から見えてきた! 長期保有で値上がりが期待できる“プロ厳選4銘柄”
【新NISAでも狙える】3月期決算から見えてきた! 長期保有で値上がりが期待できる“プロ厳選4銘柄” 上場企業の2024年3月期決算は、最終的なもうけを示す純利益の総額が過去最高になったようだ。だが今期25年3月期はその伸びは鈍化すると見込まれ、株価も一時期に比べて勢いを欠いている。3月決算企業の発表が出そろった今、専門家にこれからどんな銘柄が狙えるかを聞いた。
「円安シナリオは崩れつつある」と予想する理由 プロが参考にする「ローソク足チャート」が示す“シグナル”とは
「円安シナリオは崩れつつある」と予想する理由 プロが参考にする「ローソク足チャート」が示す“シグナル”とは 東京外国為替市場ではドル・円相場が4月に一時、34年ぶりとなる1ドル=160円台をつけた後は同150円台半ばの水準で一進一退を繰り返している。足元の円安・ドル高の背景にある日米の金利差に開きがあることから、依然、円安は続くとの見方も多い。しかし、金融市場を長く分析してきた元SMBCフレンド証券投資情報部長でロータス投資研究所代表の中西文行さんは「円安はピークに近い」とにらむ。
【新NISAでも期待】「高配当株ETF」の意外に知らない“落とし穴” 専門家おススメの3銘柄を紹介!
【新NISAでも期待】「高配当株ETF」の意外に知らない“落とし穴” 専門家おススメの3銘柄を紹介! 新NISA(少額投資非課税制度)で人気の「高配当株」。そのメリットを、より少ない金額から比較的手軽に得られると期待されているのが高配当株ETF(上場投資信託)だ。ただし、高配当株ETFにもいろいろある。また、ほかの金融商品と同じように、メリットばかりというわけでもなさそうだ。そこで投資する際の注意点や注目ポイントについて、専門家に聞いた。
【新NISAでも狙える】平均4%台!高い分配金利回りが魅力の「Jリート」 専門家が厳選した注目8銘柄
【新NISAでも狙える】平均4%台!高い分配金利回りが魅力の「Jリート」 専門家が厳選した注目8銘柄 新NISA(少額投資非課税制度)では配当利回りが高い「高配当株」が人気だ。だが年初以降の株価上昇で利回りは一時期に比べて全体的に下がっている。そんな中、高い利回りが期待できるのが国内の不動産投資信託(Jリート)。株式市場に比べると値上がりするのが出遅れ、株式の配当金にあたる分配金の利回りは平均で4%台と高い水準にある。新NISAで狙うなら、どんな点に注目すればいいか。お勧めの銘柄とともに、専門家に聞いた。
長崎・五島列島で"一島4300万円" 専門不動産の社長が無人島を売る理由とは 「趣味やロマンの領域」 
長崎・五島列島で"一島4300万円" 専門不動産の社長が無人島を売る理由とは 「趣味やロマンの領域」  昨年夏に無人島を専門に紹介するホームページが見られなくなったことが一部で話題になった。だがホームページを運営していた佐藤政信さんによれば、無人島を専門に扱う不動産事業自体はやめたわけではないという。個人客向けにお勧めできる物件が用意できるようになりつつあるため、ホームページも近く再開する予定だ。
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