消費増税で「所得が年間150万円減る」 藤井聡教授が警鐘 “保守派の論客”として知られる藤井聡・京都大大学院教授が「10%への消費増税は日本経済に破壊的なダメージを与える」と警告、増税の凍結を訴える。2019年10月に予定どおり税率が引き上げられると、国民の生活はどうなるのか──。 12/26 週刊朝日
辺野古へ土砂投入を強行 「住民らの激しい抗議に警察と米兵がライフル銃で威嚇」と住民 沖縄県名護市辺野古の新基地建設に向けて、政府は12月14日午前11時ころ、埋め立て工事の土砂投入を強行した。 12/14 週刊朝日
高齢化する自衛隊の深刻度 前線兵士がいなくなる? 自衛隊が人手不足に陥っている。少子化でただでさえ若い人材を集めにくいのに、民間会社に人材を奪われているのだ。このため防衛省は、自衛官の採用年齢の上限を10月から26歳から32歳にした。引き上げは28年ぶりで人材難の深刻さがわかる。 12/5 週刊朝日
大阪万博で「カジノ誘致」安倍政権と松井府知事の“密約”とは? 政府が誘致を目指していた2025年国際博覧会(万博)の開催地が大阪に決まった。およそ2兆円の経済効果を謳い、関係者はお祝いムード一色だが、本当に手放しで喜んでいる場合なのか。 安倍政権 12/4 週刊朝日
ゴーン解任でも喜べない? 日産経営陣の責任追及はこれから 「カルロス・ゴーン容疑者」が経営トップになり、V字回復を遂げた2000年代前半、日産の現場は活気に満ちていた。だが今は、不満が一気に噴出している。 11/28 週刊朝日
ゴーン追放の背景は? 鍵を握る“イエスマンたち”の存在 日産自動車のカルロス・ゴーン前会長が逮捕された。自分の報酬を少なく装い、会社を長年私物化していたとされる。それを許してきた日本人のイエスマンたちが、今回は周到な準備で事実上の“クーデター”を成し遂げ、スピード解任。逮捕をひそかに待ち望んでいた人たちとは……。 11/28 週刊朝日
ターミネーターの世界が現実に!? 「AIが殺人兵器になる日」 機械に組み込まれた人工知能(AI)の認知や判断によって敵を殺傷する「自律型致死兵器システム(LAWS・ローズ)」という兵器の開発が懸念されている。戦場でロボットが自ら判断して人を殺す。そんな近未来戦争の到来に、世界が戦慄(せんりつ)している。 11/22 週刊朝日
国会議員は仕事してるの? 72人もいる「トリプルゼロ」とは 前国会での質問、議員立法、質問主意書がゼロだった議員(週刊朝日2018年11月23日号から)>>参議院はこちら 安倍政権 11/14 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12