亀井洋志

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亀井洋志の記事一覧

五輪開催に赤信号…「ワクチン普及に課題」「選手の公平担保難しい」
五輪開催に赤信号…「ワクチン普及に課題」「選手の公平担保難しい」
新型コロナウイルス感染拡大で開幕が来年7月23日に延期された東京五輪は、拡大が止まらずに中止論が強まっている。肝心のワクチンは開発できてもすぐの普及は難しいと、医療関係者が相次いで指摘する。
2020東京五輪
週刊朝日 7/24
コロナで期待のアビガン 専門家が危険性を指摘 投与量はインフルエンザの倍
コロナで期待のアビガン 専門家が危険性を指摘 投与量はインフルエンザの倍
新型コロナウイルス感染症の初期症状は風邪やインフルエンザと区別がつかない。医師は試行錯誤しながらさまざまな既存の薬物の投与を試みてきた。その中で最も期待を集めたのが、新型インフルエンザ治療薬のアビガンだ。安倍晋三首相は早期の承認を目指していたが、厚生労働省が慎重姿勢を崩さず、見送りになっている。
新型コロナウイルス病気
週刊朝日 7/18
コロナ感染とステロイド剤、解熱剤の関係 薬の変更を勧める場合とは?
コロナ感染とステロイド剤、解熱剤の関係 薬の変更を勧める場合とは?
感染の再拡大が問題視されている新型コロナウイルス。生活習慣病の薬の中には免疫力を低下させ、感染や重症化のリスクがあるものも。生活習慣病の治療薬の危険性は知られているが、呼吸器系の病気、気管支喘息(ぜんそく)の薬の中にもやはり免疫を下げる薬があるので、使用には注意が必要だ。
新型コロナウイルス病気
週刊朝日 7/17
コロナ悪化の危険性も “生活習慣病”の治療薬に潜むリスク
コロナ悪化の危険性も “生活習慣病”の治療薬に潜むリスク
高齢になれば生活習慣病の薬を飲んでいる人も多い。だが、その薬の中には免疫力を低下させるものもある。新型コロナウイルス感染症は、約8割が軽症で自然に治るが、免疫力が弱い高齢者や持病がある人は重症化するリスクが高い。どんな薬が危険なのか、専門家に聞いた。
週刊朝日 7/16
コロナ専門家会議を廃止 「日本モデル」敗北の責任者
コロナ専門家会議を廃止 「日本モデル」敗北の責任者
西村康稔経済再生担当相は6月24日、新型コロナウイルスに関する専門家会議を廃止し、より幅広い専門家を加えた新たな分科会を設置すると発表した。
新型コロナウイルス
週刊朝日 7/1
北朝鮮の女帝・金与正氏が「SLBM」を発射する日
北朝鮮の女帝・金与正氏が「SLBM」を発射する日
「女帝」の怒りが火を噴いた。北朝鮮は6月16日、2018年の韓国との首脳合意で北朝鮮側の開城(ケソン)に設置された南北共同連絡事務所を爆破した。
北朝鮮
週刊朝日 6/25
小池都知事の「築地市場を守る」はどうなった?コロナの陰で進む「業者潰し」政策
小池都知事の「築地市場を守る」はどうなった?コロナの陰で進む「業者潰し」政策
取引高世界一を誇る豊洲市場が、市場移転の混乱による傷口も癒えぬうちに、再び危機に瀕している。東京都が6月21日に施行する条例に、市場関係者から「日本の食文化を壊しかねない」との声が上がっているのだ。
週刊朝日 6/17
小池百合子は「パフォーマンスと強権人事」? 元側近が明かす都庁内での“素顔”
小池百合子は「パフォーマンスと強権人事」? 元側近が明かす都庁内での“素顔”
6月12日、臨時会見の席で都知事選への出馬を表明した小池百合子氏。1期目を自己採点したら何点かという質問には直接答えず、「都民の皆様方にご採点いただくものかと考えております」と、かわした。
週刊朝日 6/17
東京は大丈夫か? コロナ禍で貯金ほぼゼロ、待ち受けるいばらの都政運営
東京は大丈夫か? コロナ禍で貯金ほぼゼロ、待ち受けるいばらの都政運営
誰が都知事の座を射止めたとしても、今後、待ち受けるのがおカネの問題だ。
新型コロナウィルス
週刊朝日 6/17
安倍首相が8月に内閣改造 幹事長人事が焦点?河井前法相夫妻逮捕の影響を懸念
安倍首相が8月に内閣改造 幹事長人事が焦点?河井前法相夫妻逮捕の影響を懸念
検察は河井克行前法相と妻の案里参院議員を、6月17日の国会閉会後に、公職選挙法違反(買収)容疑で刑事責任を追及する方針だ。
週刊朝日 6/16
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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