伸び悩んだ選手も多い? 箱根駅伝のエースだった男たちの“その後” 波乱の展開からの大逆転劇となった今年の箱根駅伝。そのレースを彩った4年生たちにとっては最後の箱根路であり、卒業後も競技を続ける者たちに期待したいのは、さらなる飛躍である。昔を振り返ると、瀬古利彦(早稲田大、1980年卒)、谷口浩美(日体大、1983年卒)が「箱根から世界へ」の代表格だったが、それ以降の“箱根のエース”たちの卒業後のランナー人生は、「成否」が大きく分かれる。 2/12
利き足の概念なし? 日本サッカー史上「最も両足ともに上手かった」選手は誰だ 「両足を使える」というのは優秀なサッカー選手の条件のひとつだが、どれほどトレーニングを積み重ねたとしても「利き足>逆足」の関係は変わらず、Jリーガーの中でも左右両足を全く遜色なく使える選手というのはそれほど多い訳ではない。だが、その不等号を限りなくイコールに近づけた選手はいる。 2/11
「ずるい事してるんじゃないか」疑惑多し、ゴルフ界の“悪役”P.リードを知っているか プロレスで悪役のレスラーを「ヒール(Heel)」と呼ぶが、いつの間にかこのワードはプロレス以外でも普通に使われるようになった。プロレスにおける「ヒール」は、対峙する善玉や正統派、つまりベビーフェイス以上にスキルと演技力が求められると言われ、それだけに強いヒールがいるとそのプロレスは盛り上がる。つまり、なくてはならないキャラクターというわけだ。 2/4
“元ドラフトの目玉” ロッテ平沢大河と、佐々木千隼はこのまま終わってしまうのか 平沢大河と佐々木千隼。ロッテの投打の未来として期待され、ともにドラフト1位で入団したが、今のところプロの壁を打ち破れていない。 2/3