ラグビー日本代表、来年のW杯へ向け“手応え”は? テストマッチで見えた「収穫と課題」 ラグビーの北半球における夏のテストマッチ(国代表同士の試合)期間が終了した。日本代表はウルグアイ代表、フランス代表とそれぞれ2試合を戦い、ウルグアイ代表には連勝した一方、フランス代表には連敗。収穫と課題が入り交じった4試合となった。 7/19
大阪桐蔭は勝利への“貪欲さ”でも他を圧倒? 「暑さ対策」で垣間見えた強さの理由 春のセンバツ高校野球を圧倒的な強さで制し、夏も本命と目されている大阪桐蔭。春夏連覇達成に注目が集まるが、今月2日の練習試合では猛暑の中での戦いに備え、グラウンドコートを着てウォーミングアップをするという“暑さ対策”が話題となった。高校野球界の絶対王者が実施するこの取り組みにはどんな意味があるのだろうか……。 7/19
イチロー所属のマリナーズは“やらかし”を連発 MLB史に残る「大失敗トレード」がえぐい 近年は日本のプロ野球でもトレードが増えてきている印象を受けるが、海の向こうのメジャーリーグでは日本の比ではない件数のトレードが毎シーズン成立している。特にトレード期限(今年は8月2日まで)の直前には多くのチームの間でトレードが頻発する。 イチロートレードマリナーズ 7/16
今やビッグボスを超える注目度 日本ハム「きつねダンス」人気の裏に“巧妙な戦略” 北海道産『きつねダンス』が列島を席巻中だ。野球界のみでなく競技の枠を超えて全国的人気となっている。22年上半期のスポーツ界を代表する空前のフィーバーは、偶然ではなく日本ハム球団の用意周到な戦略がハマった結果だ。 プロ野球新庄剛志日本ハム 7/15
「女子プロレスラーの名言」といえば? 北斗晶らが残した“男子顔負け”の熱い言葉 プロレスラーは対戦相手とともにファンや世間との“戦い”も求められる。勝ち続けても見る人を置き去りにするような戦い方をしてしまうプロレスラーは一流と呼べない。逆に勝てなくてもインパクトを残すことができれば、名レスラーとして語り継がれる。 7/12
日本ゴルフ界の「新星」は出世間違いなし? 世界アマランク1位の“偉大な先輩”たちに続けるか 昨年の国内男子ツアー、パナソニックオープンで史上5人目となるアマチュア優勝を飾った中島啓太。それ以来、国内ではツアープロを凌ぐ人気で注目を浴びている。 7/11
大谷翔平はエンゼルスを退団してしまうのか 当初の “青写真”が崩れた球団の決断は エンゼルス大谷翔平のトレードを含めた移籍ついての議論が過熱している。順調なら2023年オフにFAとなるが、エンゼルスの低迷やビジネス的な要素も絡み、FA前にトレードで放出される可能性についても言及されるようになってきた。 MLBエンゼルス大谷翔平 7/9
阪神との差は歴然? ヤクルトの強さの根源、助っ人補強で見える“チーム編成”の巧みさ ヤクルトが2年連続の日本一へ向け強さを発揮している。他球団を寄せ付けない戦いぶりでセ・リーグ首位を独走(7月5日終了時点で2位巨人に12.5ゲーム差)。主砲の村上宗隆だけではなく若手からベテランまでチーム全員が躍動し、誰もが求められた仕事を確実にこなしている結果が勝利に結びついている。 7/6
大谷を「トレード要員」にするのが最善の道か エンゼルスの“手詰まり感”漂う補強戦略 大谷翔平が所属するエンゼルスは2014年を最後にプレーオフから遠ざかっている。今年は8年ぶりのポストシーズンへ向け、開幕当初は好調をキープしていたものの、5月後半から14連敗を喫するなど厳しい状況になってきた(現地7月3日終了時点で所属するア・リーグ西地区で首位アストロズから15.5ゲーム差の4位)。 7/4