NEW 戦国時代を始めた「室町幕府ナンバー2」は、実は"空飛ぶ修行"にハマっていた!「オカルト武将」のしたたかな真意とは? 天狗に憧れ、空を飛ぼうとした権力者がいた。細川政元は呪術や修験道に傾倒し、魔法を身に付けるための修行を理由に、あろうことか戦の最中に陣を抜け出そうとしたこともあった。そんな奇行の数々で知られる政元だが、実は室町時代と戦国時代を繋ぐ重要人物だった。 『オカルト武将・細川政元』朝日新聞出版の本 3時間前
【決算書テクニック】商品の強さは「売上と原価の差」でわかる 分析のプロは、さらにココに注目する GWが明け、5月中旬は日本企業の決算発表が集中するシーズン。この会社は儲かっているのかどうか? プロの注目ポイントを、グロービス経営大学院教授の佐伯良隆氏が解説します(佐伯良隆著『決算書「分析」超入門2025』から抜粋・編集)。 決算決算書「分析」超入門2025佐伯良隆収益朝日新聞出版の本 17時間前
<最初の読者から> 大澤真幸さんが記す実践社会学の決定版『西洋近代の罪――自由・平等・民主主義はこのまま敗北するのか』を思想史研究者・音楽評論家の片山杜秀さんが読み解く (書評) ガザ攻撃、トランプ関税、ウクライナ侵攻。今現在、国際ニュースは暗鬱だ。大澤真幸さんの著書『西洋近代の罪――自由・平等・民主主義はこのまま敗北するのか』は、先行きが見えない世界の現状を的確に分析している。 書籍紹介朝日新聞出版の本大澤真幸西洋近代の罪――自由・平等・民主主義はこのまま敗北するのか片山杜秀 5/12
<最初の読者から> 作家・今村翔吾さんが綴る「楠木正成の息子」の物語、『人よ、花よ、(上・下)』 を書評家・細谷正充さんが徹底解剖(書評) 書評家・細谷正充さんは楠木正行だからこそ熱き物語になるのだと解説する。 書籍紹介朝日新聞出版の本今村翔吾人よ、花よ細谷正充楠木正行 5/12
<著者から> 旅行作家・下川裕治さんが大紹介! 年齢不問。誰もが魅了される旅の魅力が詰まった『シニアになって、旅の空』 (一冊の本収録) 旅費は旅行の悩みの種。その種を取り除く方法を、旅行作家として名をはせる下川裕治さんは知っている。 書籍紹介朝日新聞出版の本下川裕治シニアになって、旅の空旅行朝日文庫 5/12
<著者から> 作家 ・堂場瞬一さんの最新作『真実の幻影』 堂場さんが考える「真実」とは? (一冊の本収録) 5月7日刊行予定の堂場瞬一さんの最新作『真実の幻影』。テーマは、記者の視点から警察に鋭く切り込むサスペンス。本記事では『真実の幻影』の創作秘話はもちろん、作家が避けて通れない、原稿の裏話も掲載している。 書籍紹介朝日新聞出版の本堂場瞬一真実の幻影記者警察 5/12
金持ち特有の判断基準と、“即断即決”のマインドとは? 『なぜあなたはお金持ちになれないのか』の著者が伝授 チャレンジをしていくことは大事だと思いながら「無理かもしれない」「自分にはできない」とついネガティブになってしまう人はいないだろうか。自身も「なにをするにもハードルが高かった」という中島輝氏は、考え方を変えることによっていろいろなことにチャレンジできるようになったと語る。お金持ちに共通する判断基準を、一般財団法人「自己肯定感学会」代表・中島輝の『なぜあなたはお金持ちになれないのか』(朝日新聞出版)から一部抜粋して解説する。 なぜあなたはお金持ちになれないのか朝日新聞出版の本 5/10
【プロの決算分析】ここがプラスだと要注意……「お金をうまく使っている会社」と「そうでない会社」の違い GWが明け、5月中旬は日本企業の決算発表が集中するシーズン。「決算書、今年は読めるようになりたい……」という人もいるでしょう。実は決算書には、「プラスだと要注意」の項目があることをご存じでしょうか? グロービス経営大学院教授の佐伯良隆氏が解説します(佐伯良隆著『決算書「分析」超入門2025』から抜粋・編集)。 決算書財務三表佐伯良隆決算書「分析」超入門2025朝日新聞出版の本 5/9
「苦手な飲み会」をどう断る? お金持ちが実践している「反感を買わない断り方」を伝授 「本当は行きたくないけど、断ったら嫌われそう……」 飲み会や食事の誘いを断れず、なんとなく流されてしまう。そんな経験はないだろうか。実は多くのお金持ちは“誘いの断り方”を心得ている。しかも、相手に不快感を与えず、むしろ信頼を損なわない方法で。彼ら彼女らは何を考え、どう行動しているのか。本記事では、一般財団法人「自己肯定感学会」代表・中島輝氏の『なぜあなたはお金持ちになれないのか』(朝日新聞出版)から、一部抜粋してお金持ちの断り方を紹介する。 なぜあなたはお金持ちになれないのか朝日新聞出版の本 5/9
お金が欲しいなら必読! お金持ち特有の「聞く姿勢」と「人を否定しない習慣」とは? 「つい人を批判してしまう」「気がつくと誰かの欠点を探している」 そんな心のクセに、思い当たることはないだろうか? 実は、お金持ちには“人を否定しない”という共通点があると、「一般財団法人自己肯定感学会」代表の中島輝氏は語る。誰かをけなすのではなく、どんな相手でも一度受け止め、関心を持ち、強みを見つけようとする――。新刊『なぜあなたはお金持ちになれないのか』より、そんなお金持ちに共通するクセを抜粋する。 なぜあなたはお金持ちになれないのか朝日新聞出版の本 5/9
【3分でわかる】決算書の「キャッシュフロー」って何? 分析のプロが教える、この数字が超大切な理由 GWが明け、5月中旬は日本企業の決算発表が集中するシーズン。「決算書、今年は読めるようになりたい……」という人のために、読み方の基礎の基礎を、「おそろしいほど、わかりやすい!」と人気の佐伯良隆著『決算書「分析」超入門2025』から一部、抜粋してお届けします。 決算書財務三表佐伯良隆決算書「分析」超入門2025朝日新聞出版の本 5/8
【3分でわかる】決算書の「バランスシート」って何? 分析のプロが教える、超シンプルな関係式 GWが明け、5月中旬は日本企業の決算発表が集中するシーズン。「決算書、今年は読めるようになりたい……」という人のために、読み方の基礎の基礎を、「おそろしいほど、わかりやすい!」と人気の佐伯良隆著『決算書「分析」超入門2025』から一部、抜粋してお届けします。 決算書財務三表佐伯良隆決算書「分析」超入門2025朝日新聞出版の本 5/8
【3分でわかる】決算書って何? 分析のプロが教える、一瞬でイメージできる「売上」と「利益」 GWが明け、5月中旬は日本企業の決算発表が集中するシーズン。「決算書、今年は読めるようになりたい……」という人のために、読み方の基礎の基礎を、「おそろしいほど、わかりやすい!」と人気の佐伯良隆著『決算書「分析」超入門2025』から一部、抜粋してお届けします。 決算書財務三表佐伯良隆決算書「分析」超入門2025朝日新聞出版の本 5/8
「ごほうび」だったオーバードーズ 痛みを知っているからこそ差し出せる、支援スタッフの温かい手 いろはさん(29、仮名)は、新興宗教にのめりこむ親の代わりにきょうだいを守っていた。だが、その心労に耐え兼ね、オーバードーズに走った。そんな耐え難い苦しみを味わったいろはさんも現在はNPO法人「BONDプロジェクト」のスタッフとして、若年女性の支援に取り組んでいる。 若者が直面する生きづらさを取材し続けてきた朝日新聞記者、川野由起さんの著書『オーバードーズ くるしい日々を生きのびて』(朝日新書)では、いろはさんを含む、支援者たちの切実な願いも紹介している。オーバードーズを経験した、いろはさんだからこそ伝えたいこととは? 本作から一部抜粋・再編集して掲載する(※年齢は取材時のものです)。 オーバードーズ川野由起オーバードーズ くるしい日々を生きのびて朝日新書朝日新聞出版の本 5/8
みんな「死にたい」と思いながら、明日に希望を求めてもがいている 18歳が振り返るオーバードーズの日々 きゅーりさん(18、仮名)は母親からのネグレクトに苦しみ、トー横で市販薬の過剰摂取、オーバードーズを始めた。行き場を失い、傷つき、倒れた彼女を救ったのが、NPO法人「ぱっぷす」だった。 10代、20代の生きづらさを取材し続けた朝日新聞記者、川野由起さんの著書『オーバードーズ くるしい日々を生きのびて』(朝日新書)は、救いを求める子どもたちの胸中、と子どもたちに救いの手を差し伸べる人々の思いを多数収録している。今回は、オーバードーズの日々と向き合ったきゅーりさんの心からの叫びを、本作から抜粋・再編集して掲載する。 ※年齢は取材時のものです。 オーバードーズオーバードーズ くるしい日々を生きのびて川野由起朝日新聞出版の本 5/7
小谷みどり 葬式の平均参列者数は10年間で38人と半減 超高齢の故人の子も60歳以上の定年で親族だけに 死亡年齢の高齢化、葬式・墓の簡素化、家族関係の希薄化……、社会の変化とともに、死を取り巻く環境も大きく変化してきました。2000年以降、お葬式の参列者数は減少していきますが、変化の背景にあるのは、地域のつながりが薄れたことにあります。 この30年間、死生学の研究をしてきたシニア生活文化研究所代表理事の小谷みどりさんが、現代社会の「死」の捉え方を浮き彫りにする新刊、朝日選書『〈ひとり死〉時代の死生観』(朝日新聞出版)を発刊しました。同書から「お葬式の変化」を抜粋してお届けします。 葬式死生観朝日新聞出版の本 5/6
小谷みどり 「選挙が近づくと政治家から弔電が届く」と揶揄されたバブル期のハデ葬 遺族の虚栄心を満たす 死亡年齢の高齢化、葬式・墓の簡素化、家族関係の希薄化……、社会の変化とともに、死を取り巻く環境も大きく変化してきました。景気が良くなるとお葬式が派手になるという傾向があり、バブル景気の頃はハデ葬が当たり前でした。 この30年間、死生学の研究をしてきたシニア生活文化研究所代表理事の小谷みどりさんが、現代社会の「死」の捉え方を浮き彫りにする新刊、朝日選書『〈ひとり死〉時代の死生観』(朝日新聞出版)を発刊しました。同書から「お葬式の変化」を抜粋してお届けします。 葬式香典朝日新聞出版の本 5/5
小谷みどり 本来の「お通夜」の意味は? 1980年代以降、会社関係者が仕事として参列 香典は接待交際費 死亡年齢の高齢化、葬式・墓の簡素化、家族関係の希薄化……、社会の変化とともに、死を取り巻く環境も大きく変化してきました。葬式が葬祭業者へと外注されるようになると、見栄や世間体を重視した儀式となっていきました。 この30年間、死生学の研究をしてきたシニア生活文化研究所代表理事の小谷みどりさんが、現代社会の「死」の捉え方を浮き彫りにする新刊、朝日選書『〈ひとり死〉時代の死生観』(朝日新聞出版)を発刊しました。同書から「お葬式の変化」を抜粋してお届けします。 葬式通夜朝日新聞出版の本 5/4
渡辺賢治 【医師解説】突然の便意でパニック障害になった22歳女性 原因にアプローチする漢方治療で回復 こころに不調を抱えている人は、からだにも症状が出ていることが少なくありません。30年超にわたり漢方診療をおこなう元慶應義塾大学教授・修琴堂大塚医院院長の渡辺賢治医師は、「こころとからだ、どちらにアプローチして治療を進めるかは臨機応変に対応しますが、最終的に目指すのは心身ともに改善すること」と話します。 メンタル不調に対して漢方という選択肢もあるということを、より多くの人に知ってもらいたいと、渡辺医師は著書『メンタル漢方 体にやさしい心の治し方』(朝日新聞出版)を発刊しました。同書から、パニック障害と診断された実際の患者の症例を抜粋してお届けします。 パニック障害過敏性腸症候群メンタル漢方朝日新聞出版の本 5/4