竹内智香「平昌五輪までの4年、私はメディアに助けられた」
AERA平昌五輪では惜しくも5位入賞となったスノーボード女子アルペン・竹内智香選手が「AERA」で連載する「黄金色へのシュプール」をお届けします。長野五輪を観て感動し、本格的に競技をスタートした竹内選手の日々の様子や思いをお伝えします。* * * 振り返ってみれば、メディアの皆さんにもすごく助けられた...
平昌五輪では惜しくも5位入賞となったスノーボード女子アルペン・竹内智香選手が「AERA」で連載する「黄金色へのシュプール」をお届けします。長野五輪を観て感動し、本格的に競技をスタートした竹内選手の日々の様子や思いをお伝えします。* * * 振り返ってみれば、メディアの皆さんにもすごく助けられた...
プロ野球で活躍するピッチャーも、大学スポーツの雄も、ノートを書いていた。平昌五輪スピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒(31)も、ノートを書く習慣があったという。 専門家によると、ノートを書くことによって『前運動野』や『運動野』が活発になり、スキルアップのトレーニングになる...
平昌冬季パラリンピックが閉幕した。日本勢が獲得したメダルは計10個(金3、銀4、銅3)で、「前回ソチ大会を超える7個以上」という目標は達成。だが大日方(おびなた)邦子団長は「世界との差を痛感した」と話すなど、課題も多く見えた。2020年の東京大会に向けて、「テレビに問題がある」とお笑い芸人のカンニ...
連日のメダルラッシュで一躍、平昌パラリンピックのヒロインとなった。アルペンスキー女子座位の村岡桃佳。想像以上の成長は、その行動力がもたらした。 金メダルをかけた3月14日の女子大回転。1本目を終えた時点で、村岡桃佳(21)は2位に1.40秒差のトップに立った。 勝負は2本目との合計タイムで決まる。...
落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は、「4年」。* * * 平昌五輪が閉幕して1週間以上たちますが、『平尾昌晃』という字面を見てもいまだに『平昌五輪』と空目をしてしまいます。『カナダから~』ならぬ『韓国からの良い便り』が届きまくるせいで...
3月9日に開幕する「平昌パラリンピック」に出場するパラアイスホッケー日本代表の安中幹雄選手(46)は、18歳のときに発症した、若年性がんによって右足を失った。2006年のトリノ大会から出場し、2010年のバンクーバー大会では銀メダルを獲得している。「花やしき少女歌劇団」の中心メンバーとしてアイドル...
世界の名コーチらに「100年に一人の逸材」と言わしめる羽生結弦。その演技を、「一度でいいから生で見てみたい」と願うのは、もはやファンだけではないはず。そこで、観戦チケットを入手するコツや情報収集の裏技、観戦時の“鉄の掟”まで、百戦錬磨のスケオタ(スケートオタク)たちに徹底取材。さあ、来シーズンの準...
平昌オリンピックのカーリングで日本初の銅メダルを獲得した女子日本代表「LS北見」。快進撃とともに注目を浴びたのが、ハーフタイム中に軽食をつまむ「もぐもぐタイム」だ。 メンバーらがおいしそうに食べているお菓子は「何?」と注目された。 それはチームの地元である北海道北見市の銘菓「赤いサイロ」だった。1...
長野五輪の10個を超える13個のメダルを獲得し、日本選手団主将の小平奈緒を筆頭に、2連覇を達成した羽生結弦、カーリング女子「そだねージャパン」など、多くの選手が輝きを放った平昌五輪。 だが、対照的に「やらかし」舌禍事件が目立ったのが、テレビ局のアナウンサーたちだった。まず、批判の的になったのは、T...
平昌五輪の17日間の熱い戦いが終わり、日本は冬季五輪で過去最多となる13個のメダルを獲得。フィギュアスケート男子で連覇を達成した羽生結弦をはじめとして、日本選手は華々しい活躍を見せていた。 そんな中でも、特に注目度が高かったのが、カーリング女子日本代表である。彼女たちは3位決定戦でイギリスを破って...