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「プロ野球」に関する記事一覧

村上、岡本のような長打力がなくても… メジャーのスカウトが明かす「市場価値の変化」で評価が高まった意外な選手
村上、岡本のような長打力がなくても… メジャーのスカウトが明かす「市場価値の変化」で評価が高まった意外な選手 米国では日本人投手の評価が非常に高い。投打の二刀流で活躍している大谷翔平(ドジャース)、ダルビッシュ有(パドレス)、山本由伸(ドジャース)、今永昇太(カブス)、千賀滉大(メッツ)がチームの中心軸として活躍している影響が大きい。
中日の「課長」がオールスターに初昇進、巨人エース&鷹の10億円助っ人が大誤算…前半戦のサプライズ選手は誰だ?
中日の「課長」がオールスターに初昇進、巨人エース&鷹の10億円助っ人が大誤算…前半戦のサプライズ選手は誰だ? 間もなくオールスターブレイクに入る今年のプロ野球。セ・リーグは阪神が頭一つ抜け出したもののAクラス争いは熾烈で、パ・リーグはまだまだ混戦が続いている。あらゆる面でシーズン前の予想とは異なる点も多いが、今回は良い面、悪い面で前半戦のサプライズとなった選手をピックアップしてみたいと思う(成績は7月15日終了時点)。

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〈あのときの話題を「再生」〉プロ野球で熱中症続出 選手から「命の危険感じる」の声、ドーム開催の多少が優勝争いに影響も
〈あのときの話題を「再生」〉プロ野球で熱中症続出 選手から「命の危険感じる」の声、ドーム開催の多少が優勝争いに影響も あんな出来事があった、こんな話題があった…と記事で振り返る「あのとき」。昨年の7月ごろに、多く読まれていた記事を紹介します(この記事は2024年7月24日に「AERA dot.」で掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
気になる柳田悠岐の状態と今後の行方…安泰ではない外野の定位置、復帰後に「居場所」はあるか?
気になる柳田悠岐の状態と今後の行方…安泰ではない外野の定位置、復帰後に「居場所」はあるか? セ・パ交流戦で史上最多となる9度目の優勝を果たし、パ・リーグで首位争いを演じているソフトバンク。離脱している主力選手が多く、ここから彼らが復帰すれば首位の日本ハムを逆転する可能性も十分にあると見られている。ただそんな中で気になるのがチームの顔とも言える柳田悠岐の状態だ。

特集special feature

    球団史上初Vに貢献した大物から「まさかのノーアーチで引退」まで 過去に来日したMLB本塁打王を振り返る
    球団史上初Vに貢献した大物から「まさかのノーアーチで引退」まで 過去に来日したMLB本塁打王を振り返る ヤンキース時代の2020年にア・リーグ本塁打王(22本塁打)に輝いたパワーヒッター、ルーク・ボイトが楽天に入団した。メジャーで本塁打王を獲得した選手がNPBでプレーするのは、ボイトで7人目。過去に来日したMLB本塁打王6人を振り返ってみよう。
    バウアーは不振だけど…DeNA「その他の外国人投手」がすごい! いずれも来日2年目で成績アップ、技術改善が功を奏する
    バウアーは不振だけど…DeNA「その他の外国人投手」がすごい! いずれも来日2年目で成績アップ、技術改善が功を奏する 昨季、26年ぶりの日本一に輝いたDeNA。今季はサイ・ヤング賞右腕のトレバー・バウアーが2年ぶりに復帰して期待が高まっていたが、ここまで16試合に先発して4勝7敗、防御率4.06ともうひとつ成績を残せないでいる。チームも首位の阪神とは大差をつけられており、1998年以来となるリーグ優勝はかなり厳しい状況だ。
    西武の絶対的レギュラー源田、外崎に定位置剥奪の危機 チームの若手台頭で昨年の最下位から躍進するも…
    西武の絶対的レギュラー源田、外崎に定位置剥奪の危機 チームの若手台頭で昨年の最下位から躍進するも… 開幕前の低かった下馬評を覆して、春先から投打がかみ合い首位争いを繰り広げてきた西武。交流戦後は勢いに陰りが見え、4カード連続負け越しで、日本ハム、ソフトバンク、オリックスの上位3球団とゲーム差がついてきた。とはいえ、最下位に低迷した昨年と比べれば十分に健闘していると言える。
    今年もAクラス入りが厳しい状況の中日、長年の低迷の原因はどこにある? 2000年以降のドラフト、チーム編成を分析
    今年もAクラス入りが厳しい状況の中日、長年の低迷の原因はどこにある? 2000年以降のドラフト、チーム編成を分析 レギュラーシーズンも折り返しを過ぎた今年のプロ野球。セ・リーグではヤクルト、パ・リーグではロッテが最下位に沈んで苦しんでいるが、過去10年という単位で見て最も低迷しているチームと言えばやはり中日になるだろう。昨年までは3年連続で最下位。過去10年で見てもAクラス入りは2020年(3位)だけで、それ以外は5位が5回、6位が4回と最下位争いの常連となっているのだ。
    【2025年上半期ランキング スポーツ編2位】「つば九郎の中の人でしょ?」と言われても頑なに否定 ちびっこに優しい人柄と「夜の顔」【追悼】
    【2025年上半期ランキング スポーツ編2位】「つば九郎の中の人でしょ?」と言われても頑なに否定 ちびっこに優しい人柄と「夜の顔」【追悼】 2025年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.またはAERA DIGITALに掲載され、特に多く読まれた記事を、ジャンル別にランキング形式で紹介します。スポーツ関係の記事の2位は「『つば九郎の中の人でしょ?』と言われても頑なに否定 ちびっこに優しい人柄と『夜の顔』【追悼】」でした(この記事は2月22日に配信されたものです。年齢や肩書などは当時のまま)。
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