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「サッカー」に関する記事一覧

W杯には誰が必要? 森保ジャパン初招集&復帰組14人のパフォーマンス審査、新戦力発掘はできたのか
W杯には誰が必要? 森保ジャパン初招集&復帰組14人のパフォーマンス審査、新戦力発掘はできたのか サッカー日本代表“森保ジャパン”は6月5日、10日に2026北中米ワールドカップ・アジア最終予選のラスト2試合を戦い、1勝1敗で終えた。今回、一部主力を温存した中で初招集7人を含めて前回3月シリーズから14人のメンバーを入れ替えたが、果たして収穫はあったのか。戦力テストに臨んだ初招集&復帰組14人のパフォーマンスを評価したい。
躍進のウズベキ、韓国はまさかの停滞で監督解任論も!? 「運命」のラスト2戦、2026年W杯アジア出場枠を巡る争いは?
躍進のウズベキ、韓国はまさかの停滞で監督解任論も!? 「運命」のラスト2戦、2026年W杯アジア出場枠を巡る争いは? 6月5日、10日、2026北中米ワールドカップのアジア最終予選が行われる。参加国が「48」に拡大された中、アジア枠は「8.5」。すでに8大会連続8回目の本大会出場を決めている日本代表にとっては「強化」の側面が強くなる6月シリーズ(5日オーストラリア戦、10日インドネシア戦)だが、アジアの他国にとっては“生死を賭けた”「運命」のラスト2戦となる。
なでしこジャパン2連敗で大丈夫!? 34歳熊谷の後継とCB世代交代、20歳の“切り札”谷川の起用法、1トップ…解決すべき数々の課題
なでしこジャパン2連敗で大丈夫!? 34歳熊谷の後継とCB世代交代、20歳の“切り札”谷川の起用法、1トップ…解決すべき数々の課題 サッカー女子日本代表“なでしこジャパン”がブラジル女子代表との強化試合2連戦に2連敗(1-3、1-2)を喫した。昨年12月に就任したニルス・ニールセン監督のもと、今年2月のシービリーブスカップで優勝を飾って高まっていた期待感を裏返すように、数々の課題を突き付けられることになった。
J1中間審査「今季の“ハズレ補強”ワースト10」 期待値以下の働き、奮起を求めたい新戦力は?
J1中間審査「今季の“ハズレ補強”ワースト10」 期待値以下の働き、奮起を求めたい新戦力は? 熱戦が続くJ1リーグは、5月24、25日に第18節が行われた。中盤戦に突入している中、今季から新天地でのプレーする選手たちの働きぶりを評価。「アタリ」補強とは反対に「ハズレ」とは言いたくないが、ここまで獲得時の「期待値」を下回る働きで、今後の奮起を求めたい選手たち“ワースト10”を報告したい。
まだまだいるぞ!「日本代表に呼びたい選手」たち 森保ジャパンの大胆選考“入れ替え14人”以外の新戦力候補は?
まだまだいるぞ!「日本代表に呼びたい選手」たち 森保ジャパンの大胆選考“入れ替え14人”以外の新戦力候補は? 日本サッカー協会が5月23日に発表した日本代表メンバー(6月5日オーストラリア戦、同10日インドネシア戦)は、初招集7人を含めて前回3月シリーズから14人を入れ替えるフレッシュかつ挑戦的な顔ぶれとなった。すでに2026年北中米W杯出場を決めた中での消化試合という理由があるにせよ、これまでメンバー選考に関して保守的だった森保一監督が決断した“大胆な選考”は概ね好意的に受け取られている。だが、その一方でSNS上には「それならば○○も!」「○○を選んで欲しい!」といった声も多く寄せられている。それらの声に耳を傾けながら、まだまだ多くいる“日本代表に呼びたい選手”たちをポジション別に考察したい。
J1中間審査「今季の“アタリ補強”ベスト10」 期待値・予想以上の働きを見せている新戦力は?
J1中間審査「今季の“アタリ補強”ベスト10」 期待値・予想以上の働きを見せている新戦力は? 熱戦が続くJ1リーグは大混戦の序盤戦を経て中盤戦に突入している。徐々に上位と下位の差が開き、各チームの今季の陣容が固まってきた中、新加入選手たちの働きも目立っている。そこで彼らの獲得時の「注目度」や「期待値」を大きく上回る活躍を見せている選手たちをベスト10方式で選びたい。今季ここまでの“アタリ補強”は誰だろうか。

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今夏は日本代表が「大移動」か 注目の欧州サッカー移籍市場でステップアップ確実の選手は誰だ?
今夏は日本代表が「大移動」か 注目の欧州サッカー移籍市場でステップアップ確実の選手は誰だ? 5月半ばを迎え、サッカーの欧州各国リーグ戦は最終盤を迎えている。すでに優勝チームが決まったリーグもある中、水面下で着々と動き、一気に騒がしくなってきたのが「移籍市場」である。そして今夏の特徴として、日本代表入りしている選手たちが“大移動”する可能性があることが挙げられる。市場が開かれる前に、改めて状況を整理したい。
今季も「魔境」波乱のJ2序盤戦、前評判とは大違いの低迷&サプライズチームは?
今季も「魔境」波乱のJ2序盤戦、前評判とは大違いの低迷&サプライズチームは? J1リーグと時同じくして2月15日に開幕した今季のJ2リーグは、ゴールデンウィーク最終日の5月6日に第14節が行われた。予想の付かない昇格争いが展開されるのが常である“魔境J2”だが、今季は例年以上に戦前の予想、前評判とは大きく異なる順位表が出来上がっている。
トップには満を持して「鈴木優磨」 7月開催・E-1選手権の国内組仮想スタメン
トップには満を持して「鈴木優磨」 7月開催・E-1選手権の国内組仮想スタメン 2月14日に開幕したJリーグは、大混戦のままゴールデンウィークに突入し、各地で熱戦が繰り広げられている。その国内組の選手たちにとって頭の片隅にあるのが、今年7月に行われるE-1選手権である。現状、2026年北中米ワールドカップ(W杯)のメンバー入りは狭き門となってはいるが、毎回、国内組中心で臨む同大会には普段の代表戦とは異なる特有の“楽しさ”がある。もちろん実力重視、勝利することを絶対条件とした上で、好奇心が高まるような国内組11人を独断で選び、仮想スタメンを考えたい。
J1序盤戦「明」と「暗」のチームは? 知将就任の柏はサッカーファンなら「面白い」と感じるはず
J1序盤戦「明」と「暗」のチームは? 知将就任の柏はサッカーファンなら「面白い」と感じるはず 2025年のJ1リーグは4月20、21日の第11節を終えた時点で首位から5位まで勝ち点差2、11位までは勝点差4という大混戦で、その順位も“予想外”と言える波乱の展開となっている。そこで序盤戦を終えた段階での「明」と「暗」のチームについて語りたい。
序盤のサプライズは岡山! J1リーグ大混戦を導いた「昇格組」の健闘、その共通点とは?
序盤のサプライズは岡山! J1リーグ大混戦を導いた「昇格組」の健闘、その共通点とは?   2月14日に開幕したJ1リーグは4月8日現在、勝点10差の中に全20チームがひしめき合っている。同じ第9節終了時点での首位と最下位の勝点差を振り返ると、2024年は「13」、2023年は「16」でったことからも、今季の“大混戦っぷり”が分かる。そしてその要因のひとつに「昇格組」の健闘が挙げられる。
市場価値73億円に上昇も! 三笘、佐野、冨安…海外組、今季評価アップ&ダウンTOP5
市場価値73億円に上昇も! 三笘、佐野、冨安…海外組、今季評価アップ&ダウンTOP5 8大会連続のサッカーW杯出場を決めた日本代表の選手たちに限らず、多くの日本人選手たちが海外リーグでプレーしている。だが、その中には評価を上げた選手もいれば、残念ながら評価を下げてしまった選手もいる。欧州シーズンが終盤戦に突入したところで、海外日本人選手の「評価UP」&「評価DOWN」のトップ5を選びたい。

特集special feature

    サッカー日本代表、W杯「過去最速」出場決定 裏にあった「W杯優勝から逆算」という意識変化
    サッカー日本代表、W杯「過去最速」出場決定 裏にあった「W杯優勝から逆算」という意識変化 サッカー日本代表はアジア最終予選を突破し、北中米ワールドカップ出場を決めた。予選3試合を残し、過去最速の決定だった。しかも、ホスト国のアメリカ、カナダ、メキシコを除けば、日本が最初に出場権を手にした国になった。その裏には、選手たちの意識の「変化」があったという。AERA 2025年4月7日号より。
    サッカー日本代表、W杯のメンバー選考どうなる 「確定的」なのは? “新たに”入ってきそうな選手は
    サッカー日本代表、W杯のメンバー選考どうなる 「確定的」なのは? “新たに”入ってきそうな選手は サッカー日本代表が8大会連続でのW杯出場を決めた。日本代表史上最速での最終予選突破を決め、開催国を除いて世界最速での本大会出場決定となった。だが、周知の通り、ここがゴールではない。2026年に「最高の景色を」見るための準備として、まず注目したいのがメンバー選考だ。
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