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参院選 2022
参院選 2022 6月22日公示、7月10日投開票の参院選。激戦の東京選挙区のルポなど計125議席を争う選挙戦の模様を届けます。
マンガ、アニメ、コミケ…“オタク”集票力は宗教以上 漫画家の自民議員「もはや無視できない政治勢力」
マンガ、アニメ、コミケ…“オタク”集票力は宗教以上 漫画家の自民議員「もはや無視できない政治勢力」 旧統一教会の組織票が自民党の候補者に分配されていたという自民党議員の証言が報じられたが、組織票について一家言ある議員がいる。先の参議院選挙で、約53万票を取って当選した自民党の赤松健氏だ。自身を「オタク票の受け皿」と自認する。郵便局や医師会、はたまた宗教でもないオタク票とは?
「夏祭りでの振る舞い」で違いがわかる 自民党の強さの秘密は“ひとたらし”
「夏祭りでの振る舞い」で違いがわかる 自民党の強さの秘密は“ひとたらし” 自民党はなぜ勝ち続けるのか? 権力を牛耳る強さの根源は何か? その秘密は地方議員と国会議員の関係、地域とのつながりにあった。後援会、町内会名簿、夏祭り、掲示板、どぶ板、戸別訪問など様々な手法で勝利を掴む自民党の力の源泉に朝日新聞政治記者が迫る。強者を飲み込み続ける自民党のブラックホールの正体を『自民党の魔力』(蔵前勝久著)から一部を抜粋・加筆して解説する。
「黄金の3年」手に入れた岸田首相 憲法改正も視野か 野党勢力図にも変化
「黄金の3年」手に入れた岸田首相 憲法改正も視野か 野党勢力図にも変化 参院選は7月10日、全国で投票が行われ、即日開票の結果、自民党と公明党の連立与党が圧勝する見通しだ。野党では日本維新の会が躍進し、野党第1党をめぐる立憲民主党との議席獲得に注目が集まる。衆院の任期満了や次の参院選は2025年。岸田文雄首相は「黄金の3年」を手にした。とりかかるのは憲法改正か。
生稲晃子氏「安倍元総理大臣が応援に駆けつけてくださるはずでした」 参院選最後の訴え
生稲晃子氏「安倍元総理大臣が応援に駆けつけてくださるはずでした」 参院選最後の訴え 7月8日に奈良市で銃撃された安倍晋三元首相が応援演説する予定だった、自民党公認で参院選東京選挙区から立候補している元おニャン子クラブの生稲晃子氏(54)が9日、街頭演説をした。前日は街頭演説を中止したが、参院選最終日のこの日再開した。陣営関係者によると、事件を受けて安全対策を強化し、選挙カーの屋上に防弾のパネルを付けたという。演説では安倍元首相への思いを中心に語った。
参政党、ごぼうの党? 注目集まる「ミニ政党」の奮闘ぶり イベントやSNS戦略も
参政党、ごぼうの党? 注目集まる「ミニ政党」の奮闘ぶり イベントやSNS戦略も 今回の参院選では、既存政党以外の新しくできた「ミニ政党」や政治団体に注目が集まっている。街頭演説をイベント風にしたり、SNSを駆使したりして、既存政党とは違う選挙戦を繰り広げている。議席を獲得する可能性があるとも報じられている。代表の考え方などを聞いた。
参院選選挙特番、注目は? “炎上”爆笑問題・太田光からやはり目が離せない
参院選選挙特番、注目は? “炎上”爆笑問題・太田光からやはり目が離せない 第26回参議院議員選挙の7月10日、投票終了時間の20時直前からテレビ各局が選挙特番を放送する。各局の報道番組の主力看板キャスターたちが揃い、大物ゲストやコメンテーターを立てて趣向を凝らす。相変わらずの“池上無双”なのか太田光なのか……選挙特番の見どころは?
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