大産大 不正入試は「勘違い」から始まった 甲子園の春夏連覇を果たした大阪桐蔭の母体である大阪産業大学の「不正入試」が明らかになった。補助金カットを免れるため、付属高校の生徒を受験させて「入学者数」を調整していたというのだ。ノンフィクションライター・西岡研介氏と本誌取材班が追及する。 出産と子育て大学入試 3/21 週刊朝日
歴史と町が支える京大の「自由さ」 2012年度の大学入試シーズンもほぼ終了した。それぞれの大学に特徴や魅力があるが、日本のトップ校ながら“自由”と言われる京大の魅力とは。京都大学総長・松本紘氏が伝える。 京大大学入試 3/20 週刊朝日
東大がいまさら推薦入試 理由は学内活性化のため? 東大が2016年度から、推薦入試制度を導入する。筆記試験を課さずに入学を認めるのは、東大の長い歴史のなかでも黎明期と戦時下をのぞき初めてだ。なぜいま、推薦入試なのか。大学通信の安田賢治ゼネラルマネージャーはこう指摘する。 大学入試東大 3/19 週刊朝日
東大は権威主義的で、京大は変な人が多い? 多くの日本人ノーベル賞受賞者を輩出する東大と京大。両校の違いはその校風にあるようだ。文部科学省によれば、2011年度の東大と民間企業との共同研究実施件数は1262件で、2位の大阪大の754件を大きく引き離している。対する京大は718件で4位にとどまっている。 京大大学入試東大東大対京大 3/18 週刊朝日
慶大合格100人以上増加も 公立高校改革に成果あり 難関私学の象徴ともいえる早稲田と慶応。両校の今年の合格者を見てみると、公立高校の活躍が見える。長らく低迷していた往年の都内トップ校・都立日比谷高校は10年前と現在の合格者数を比べると、慶大104人増加(2003年40人→13年144人)、早大67人増加(03年96人→13年163人)とようやく“王者復活”のきざしがみえ始めた。 大学入試 3/18 週刊朝日
カフェに外国人店員、サバイバル授業… 大学の最新英語事情 グローバリゼーションが進むなか、大学の語学教育もレベルアップを求められている。実践的なコミュニケーション能力のアップをめざし、ネイティブが常駐して相談にのるなど、至れり尽くせりのところも。 大学入試子育てと出産 3/10
「願書請求しないで」で学生増加 近大の戦略 今、「大学志願者地図」が激変している。複数の学科を割安価格で併願できる「全学統一入試」という仕組みを導入した南山大など中京地区の有名私大が志願者数を増やしている一方で、武蔵大や拓殖大、駒沢大など首都圏の中堅私大には、志願者数の減少に泣いた大学が目立つ。一体、何が明暗を分けたのか。 大学入試子育てと出産 3/9 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12