コロナ禍が「健康禍」に変異 医師が危険視する「健康を監視すべき」という動き フリーター、出版社勤務、医療系ニュース記者を経て医師になった大脇幸志郎さん。著書『「健康」から生活をまもる』に続き、7月には翻訳書『健康禍 人間的医学の終焉と強制的健康主義の台頭』を出版した。タイトルのとおり、このふたつは「健康第一」の価値観に疑問を呈する本だ。新型コロナウイルス感染症で揺れるいま、なぜこのタイミングで「健康」を疑うのか。その理由を聞いた。 新型コロナウイルス病気病院 8/2
新型コロナの重症化を防いだ「漢方薬」とは? 専門学会が注意喚起も 新型コロナウイルスの治療薬の開発が世界中で期待されているが、中国では武漢での流行初期から、感染患者に漢方薬を用いて重症化を抑えたという。果たしてどんな漢方薬なのか? 日本での処方は可能なのか? 専門医に取材した。 新型コロナウイルス 8/1 週刊朝日
プールは更衣室が要注意、キャンプの買い物は自宅周辺で コロナ禍のレジャーで気を付けるポイント コロナ禍で迎える今年の夏休み。旅行やレジャーを安全に楽しむためには、どんなことに気を付けたらいいのか。AERA 2020年8月3日号では、プールやキャンプなど夏のレジャーで気を付けるべきポイントを医師らに聞いた。 新型コロナウイルス 8/1
新型コロナ 「近距離エアロゾル」の実態 専門家239人が指摘した空気感染の可能性 感染が急拡大するなか、239人の専門家が空気感染の可能性を発表した。呼吸だけで感染が広まるとしたら、どんな予防策を取ればいいのか。AERA 2020年8月3日号から。 新型コロナウイルス 7/31
新型コロナ 子どもの感染率「実は低くない」 スペインとフロリダの事例が示す落とし穴 新型コロナウイルスは、当初、子どもは大人に比べて感染しにくいと考えられてきた。だが、その傾向は変わってきている。子どもを感染から守るにはどうすればいいか。AERA 2020年8月3日号から。 新型コロナウイルス 7/31
コロナ“関連死”では…突然の訃報が相次いだ背景を作家下重暁子は考える 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、身の周りで相次いだ突然の訃報について。 新型コロナウイルス病気 7/31 週刊朝日
【岩手新型コロナ】「自分が第1号になる夢を何度もみた」地元では安堵の声? 岩手県と盛岡市は7月29日、共同で臨時記者会見を開いた。会見の冒頭、達増拓也知事はマスク姿に緊迫した面持ちでこう切り出した。 新型コロナウイルス 7/30
「売春婦がいないから」 タイ版「GoTo」で観光地のにぎわいに格差 その理由を丸山ゴンザレスが解説 世界中のスラム街や犯罪多発地帯を渡り歩くジャーナリスト・丸山ゴンザレスが、取材先でメモした記録から気になったトピックを写真を交えて紹介する。 新型コロナウイルス 7/30
東浩紀「GoToトラベルは『耳を傾けすぎる政府』の弊害が現れている」 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 新型コロナウイルス東浩紀 7/30
「半沢直樹」はコロナの時代に倍返し?居酒屋のシーンに鈴木おさむが感動するワケ 放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、TBS日曜劇場「半沢直樹」について。 新型コロナウイルス鈴木おさむ 7/30
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12