官邸主導?「風俗警察」がコロナ拡大防止で新宿・歌舞伎町に 投入されたワケ 7月24日の夜。東京・新宿歌舞伎町に屈強な眼付きの鋭い男たちが現れ列をなして悠然と歩いていく。そして男たちは2人1組となりホストクラブやキャバクラが入居するビルに次々と入っていった。 新型コロナウイルス 7/25 週刊朝日
「昼間に営業されても…」 時短営業で“閑古鳥”の風俗の現状を丸山ゴンザレスが解説 世界中のスラム街や犯罪多発地帯を渡り歩くジャーナリスト・丸山ゴンザレスが、取材先でメモした記録から気になったトピックを写真を交えて紹介する。 新型コロナウイルス 7/23
浜矩子「『日本モデル』の現実は『責任は国か東京か』の醜い泥仕合」 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 新型コロナウイルス浜矩子 7/23
「37度5分?もしかして自分も…」コロナ第2波の足音を聞いた鈴木おさむ 放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、感染者数が増加の一途をたどる新型コロナウイルスについてつづります。 新型コロナウイルス鈴木おさむ 7/23
“米軍専用裏口”の懸念が現実に 沖縄基地でクラスター発生も「行動履歴非公表」で行政困惑 4月にアエラが警鐘を鳴らした通り、在日米軍で新型コロナの感染が拡大している。今は沖縄が中心だが、7~8月は米軍の異動時期。他の地域も人ごとではない。AERA 2020年7月27日号に掲載された記事を紹介する。 新型コロナウイルス 7/23
西田亮介×堀潤 GoToでも場当たり対策を乱発 「耳を傾けすぎる政府」の危険 不安が社会に蔓延(まんえん)すると、どのような影響をもたらすのか。社会学者の西田亮介さんが新刊『コロナ危機の社会学 感染したのはウイルスか、不安か』で着目したのは、「耳を傾けすぎる政府」だ。一方、ジャーナリストの堀潤さんは、政治は迎合してみせることで、大衆をコントロールしようとしているのではないかと指摘する。AERA 2020年7月27日号から。 新型コロナウイルス 7/23
GoToトラベル「今進める政策ではない」と感染症医 経済優先に警鐘「医療逼迫は遅かれ早かれ起きる」 新型コロナの感染拡大を受け、政府は突然、旅行支援策の対象から東京を除外した。経済と感染防止のバランスはどうあるべきか。AERA 2020年7月27日号は、濱田篤郎・東京医科大学病院教授に聞いた。 新型コロナウイルス 7/22
経済回すには「検査と隔離のシステム」の徹底不可欠 小林慶一郎・コロナ分科会メンバーが語る 緊急事態宣言が解除以降、経済と感染制御の両立が課題になっている。だが、再び感染が広がりつつあり、舵取りの難しさが露呈している。どうすればバランスをうまく保つことができるのか。AERA 2020年7月27日号で、小林慶一郎・東京財団政策研究所研究主幹は「検査と隔離」の重要性を説く。 新型コロナウイルス 7/22
第2波で「今度こそヤバイ」財政破綻の大パニック起きる? 「補償を見直すべき」指摘も 新型コロナウイルスの対応で、国の借金にあたる国債の追加発行額が過去最大を記録した。小幡績・慶應義塾大学大学院准教授は第2波が懸念されるなか、国の財政破綻に危機感を募らせる。「ばらまき」ともとれる支援のあり方を見直すべきだという。AERA 2020年7月27日で掲載された記事から。 新型コロナウイルス 7/22
医療経営は逼迫している 医療機関の3割がボーナス減 「民間の中小病院が最も苦しい」 「医療体制は逼迫していない」。そう国は繰り返すが、新型コロナウイルスに対応する病院の減収が相次いでいる。AERA 2020年7月27日号から。 新型コロナウイルス 7/22
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12