新型コロナウイルスでプロ野球オープン戦が無観客試合、選手から「ある心配」の声が 新型コロナウイルスの感染が拡大している中、スポーツイベントが軒並み中止になっている。プロ野球も例外ではない。日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団は2月26日、オープン戦を無観客で実施することを決定。プロ野球の無観客試合は公式戦、オープン戦を通じて初の出来事のため、現場も戸惑いが大きい。 新型コロナウイルス 3/4 週刊朝日
東京五輪 中止するくらいなら「無観客」開催 専門家「数年は流行が続く」と予想 新型コロナウイルスの感染拡大は、人が集まるスポーツやイベントの中止や延期をもたらした。気になるのは東京五輪への影響だ。AERA2020年3月9日号は、感染症の専門家に開催の可否を聞いた。 新型コロナウイルス 3/4
姜尚中「コロナウイルスが浮き彫りにした閉塞感は啄木が憤った110年前と変わらない」 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 姜尚中新型コロナウイルス 3/4
累計900万部の「科学漫画サバイバル」を緊急無料公開! 休校中は「読書を楽しんで欲しい」 読書を楽しもう!※写真はイメージです(Getty Images) 日本国内だけで累計900万部、韓国、中国、タイなど、世界では3000万部以上も読まれているオールカラーの科学マンガ 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、政府の要請で2日から全国の学校で臨時休校が始まった。休校により自宅で待機をしている児童のために、出版社が漫画誌などを無料で公開する動きが広がっている。 新型コロナウイルス 3/3
新型コロナ8割軽症も…重篤化しないために「受診すべき3つの兆候」専門家が指南 新型コロナウイルスによる感染が、世界各地で急速に広がっている。専門家は「ここ1~2週間が瀬戸際」と言い、日常生活にも支障が出始めている。国内での爆発的な拡大を何とかして抑えこまなければならない。AERA2020年3月9日号は、「新型ウイルスの実像」を特集。見えてきた正体に迫る。 新型コロナウイルス 3/3
古賀茂明「弱者を切り捨てる安倍政権のコロナ対策」 2月25日、政府は新型コロナウイルス感染症対策の基本方針を発表したが、そこに非常に心配なことが書いてある。それは、国内での感染状況の把握についての将来の方針転換である。 古賀茂明安倍政権新型コロナウイルス 3/3 週刊朝日
中国で日本の「新型コロナ全国一斉休校」が絶賛されている理由 安倍晋三首相が2月27日の夕方に表明した全国の学校に対する臨時休校の要請は、あまりに突然であり、多くの人々に衝撃を与えた。このニュースはほぼ同時に中国でも報道されたが、ネットやSNS上のコメントを見ると、ほぼ100%と言っていいほど賛同と理解を示す意見で占められている。なぜ、中国人はこれほどの理解を示すのか。その理由や背景について解説する。(日中福祉プランニング代表 王 青) 新型コロナウイルス 3/2 ダイヤモンド・オンライン
現場医師から問い合わせ多数! 新型コロナ重症患者の命を救う「ECMO」とは? 新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大により、国内でも陽性患者が増加しつつあるが、重症化した肺炎患者の「最終的な切り札」とされている集中治療が「体外式膜型人工肺(ECMO)」だ。ECMO管理のエキスパートであり、東京都立多摩総合医療センター救命救急センター部長の清水敬樹医師に、新型コロナウイルス感染症の重症肺炎に対する、ECMOでの治療体制や今後の見通しについて聞いた。 新型コロナウイルス病気病院 3/2
すでに新型コロナ重症患者を救命 救命率70%超の「最終的な切り札」とは? 新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大により、国内でも陽性患者が増加し、一部の患者で重症肺炎に陥るケースが出てきている。有効な治療薬もないなかで、多くの人が、重症化、死亡に関する不安、恐怖を抱えている。しかし、東京都立多摩総合医療センター救命救急センター部長の清水敬樹医師は、「重症化した場合の集中治療として、体外式膜型人工肺(Extra Corporeal Membrane Oxygenation: ECMO)という装置の装着が救命のための最終的な切り札になる」と訴える。 新型コロナウイルス病気病院 3/2
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12