「コロナ不安」に苦しむ人たち 自粛で不眠、無気力状態も…専門家に対処法を聞く 新型コロナウイルスの感染拡大は災害の一種だ。だが自然災害を乗り越えるための手立てが人とのつながりだったのに対し、感染症対策ではそのつながりを断たなくてはならない。日常生活は大きく変わり、多くの人が不安を強めている。AERA2020年4月27日号から。 新型コロナウイルス 4/22
一律10万給付の裏に「公明・二階の乱」 安倍首相白旗で広がる「不協和音」 新型コロナウイルスへの経済対策をめぐり政権が混乱している。「減収世帯への30万円給付」だった経済対策を急遽、「1人一律10万円給付」に転換したのだ。 新型コロナウイルス 4/22 週刊朝日
もし今、大雨・地震が襲ったら…避難所襲う感染の「二重苦」 4月13日、大雨で土砂災害の危険性があるとして、千葉県の鴨川市と南房総市に避難勧告が出された。付近の住民は速やかに避難するよう呼びかけられた。 新型コロナウイルス 4/22 週刊朝日
マツコも声だけ、再放送連発 コロナで開くテレビ界「パンドラの箱」 4月13日に放送された人気バラエティー「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)の2時間スペシャルで、MCの村上信五とマツコ・デラックスの、「音声」での出演というスタイルが話題を集めた。番組収録に携わるカメラマンやメイク、スタイリストなどのスタッフの人数を最小限にするという意味だとされた。 新型コロナウイルス 4/22 週刊朝日
カンニング竹山「芸能人のコロナ感染を批判しても意味はない」 新型コロナウイルスの感染者数が増えるにつれ、タレントや芸人、アナウンサーらテレビ業界の感染者にも注目が集まっている。お笑い芸人のカンニング竹山さんは「感染を公表した人が批判されたり、謝罪させたりしても意味がない」と訴える。そして芸能人の自粛を後押ししているという「裏・文春効果」とは? カンニング竹山安倍政権新型コロナウイルス 4/22
コロナ禍と戦う世界のリーダーの「通信簿」発表 5点満点を叩き出した首相は… 非常事態ほどリーダーの力量が問われる。アメリカをはじめイギリスやドイツなど世界のトップは、新型コロナウイルスへの対応は適切だったのか。AERA2020年4月27日号では、上智大学の中野晃一国際教養学部長に、決断力、実行力、情報発信力、責任感、市民の支持の5項目で評価してもらった。 ドナルド・トランプ新型コロナウイルス 4/22
浜矩子「安倍首相と小池都知事は『共感力』が欠けている」今、求められるリーダー像 国難を乗り越えられるか否かは、リーダーの能力がカギを握る。AERA2020年4月27日号では、本誌連載でもおなじみの同志社大学大学院・浜矩子教授が、政治の役割やリーダーとして求められる姿勢などを語る。 新型コロナウイルス浜矩子 4/22
コロナ禍で未知のマイナス成長期へ 内田樹「五輪、万博、リニアなどはむしろ害に」 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。 内田樹新型コロナウイルス 4/22
休校で不安定になる子が増加 身体や行動に表れる「異変」に要注意! 緊急事態宣言の対象拡大を受け、休校を延長した自治体も多い。家庭では親子の不安やストレスによる弊害などが起きている。AERA2020年4月27日号では、注意点や対処法などについて専門家たちに意見を求めた。 子育て新型コロナウイルス 4/21
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12