佳子さまの“パーフェクトスマイル”は現地で絶賛 「ほほ笑みのプリンセス」のペルー訪問 南米ペルーを公式訪問していた秋篠宮家の次女・佳子さまが、10日に帰国された。日本との外交関係樹立150周年を迎えたペルーへの訪問は、度重なる航空機トラブルや超過密スケジュールなどハードな局面もあったが、終始弾けるような“パーフェクトスマイル”で、現地の人々と親交を深められた。ペルーメディアから「ほほ笑みのプリンセス」と称賛された佳子さまの姿を、写真で振り返る。 佳子さま皇室小室眞子さん dot. 11/12
若き日の天皇陛下はハッとするほど新鮮な「ロングヘア」に「もみあげ」 ドン小西さんがスーツ姿を解説 南米ペルーを訪れていた秋篠宮家の次女佳子さまが10日、ペルーとの外交関係樹立150周年の公式行事や日系人との交流など多くの日程をこなし、帰国した。約40年前、佳子さまと同じ20代で、自身初めての海外訪問として南米を訪れたのが、「浩宮さま」と呼ばれていた若き天皇陛下だ。佳子さまは華やかな振り袖姿などが注目されたが、ロングヘアでもみあげを伸ばしたスーツ姿の「浩宮さま」からも当時の様子が読み取れると、専門家は指摘する。 天皇陛下佳子さま皇室 dot. 11/12
雅子さま 園遊会で「敢えてブローチなし」 ユーミンも感嘆した美しきオーラと品格 11月2日、快晴の空の下、天皇皇后両陛下が主催する秋の園遊会が赤坂御苑(東京・元赤坂)で開催された。今回の女性皇族のドレスコードは洋装。少し色づき始めた秋の景色に色とりどりの装いは鮮やかだった。皇室の装いに詳しい歴史文化学研究者の青木淳子氏が解説する。 天皇陛下雅子さま皇室紀子さま dot. 11/12
天皇陛下はテレビドラマ好き?「マッサン」「サザエさん」「利家とまつ」…陛下を心配させたヒロインも 11月2日に東京・赤坂御苑で催された秋の園遊会で、招待された漫才師の西川きよしさんと言葉を交わした天皇陛下と皇后雅子さま。話題の一つが、西川さんが出演していたNHKの連続テレビ小説「マッサン」だった。皇室の逸話では、テレビの話題が登場することが少なくない。主人公の少女が「だまされるのではないか」と心配した天皇もいるのだ。 天皇陛下雅子さま皇室サザエさんNHK大河ドラマ dot. 11/10
皇族方は「ユーミン」がお好き! 「翳りゆく部屋」に「オリーブ」、専門家も驚いた”コアなファン”とは 天皇、皇后両陛下が主催する秋の園遊会が、赤坂御苑(東京・元赤坂)で開かれた。印象的だったのは皇族の方たちとユーミンとのやりとりだ。天皇陛下からは「翳りゆく部屋」「卒業写真」、秋篠宮さまからはアルバム「オリーブ」の名が挙がった。皇族方はなぜユーミンに惹かれるのか。AERA dot.でコラム「CULTURE&PEOPLE」を執筆する音楽評論家の森朋之氏が解説する。 天皇陛下松任谷由実ユーミン秋篠宮さま皇室 dot. 11/8
雅子さまを笑顔にしたひふみん“脱力系”猫談義、実は周到な準備があった! 「すばらしい一日でした」 5年ぶりの開催となった秋の園遊会。約1000人の招待者の中で、話題だったのは「ひふみん」こと将棋棋士九段の加藤一二三さん(83)の猫談義だろう。報道される映像では、ひふみんが、天皇、皇后両陛下に唐突に猫トークを始めたようにも切り取られてもいるが、会話の裏話にはひふみんなりの「先手」があったようだ。 天皇陛下雅子さま加藤一二三ひふみん皇室 dot. 11/6
「秋の園遊会」雅子さまは“皇后の自覚”にじむ女郎花色 紀子さまはロイヤルブルーに“意志の強さ” 季節外れの暑さとなった11月2日。天皇皇后両陛下が主催する秋の園遊会が、5年ぶりに、東京・元赤坂の赤坂御苑で開催された。今回の女性皇族のドレスコードは、洋装。和装のように、着物の文様にメッセージを込めることはできないが、色づかいや細やかな意匠にも、お一人おひとりのキャラクターはのぞくもの。スタイリストの角佑宇子(すみ・ゆうこ)さんが、雅子さまと紀子さまの「対照的な」ファッションを読み解いてくれた。 園遊会雅子さま紀子さま皇室 dot. 11/5
雅子さまは「猫ちゃん!」と声を弾ませた 園遊会でひふみんの暴走も包み込んだ両陛下の真心 天皇、皇后両陛下が主催する秋の園遊会が、赤坂御苑(東京・元赤坂)で開かれた。園遊会は春に続いて即位後2回目で、代替わり儀式や新型コロナウイルスの影響により秋の開催は5年ぶりとなる。シンガー・ソングライターの松任谷由実さんや将棋棋士九段の加藤一二三さん、漫才師の西川きよしさんら約1000人が招待され、両陛下や皇族方が声を掛けて回られた。なかでも、「ひふみん」こと加藤一二三さんとの雅子さまの会話の対応力に、マナーのプロが感嘆する。それはなぜか。 天皇陛下雅子さま秋の園遊会加藤一二三松任谷由実ひふみんユーミン皇室 dot. 11/4
天皇陛下と雅子さまは「お話好き」で笑顔でひふみんと猫談義 令和・平成・昭和の園遊会の名場面 11月2日、天皇、皇后両陛下が主催する秋の園遊会が元赤坂の赤坂御苑で開催された。見事な秋晴れの空の下で、天皇陛下と雅子さまは、漫才師の西川きよしさんら招待者と懇談した。各界で活躍する名士や著名人が招待される園遊会は、その時代ならではエピソードであふれている。昭和から平成、令和の天皇陛下と皇族方らと招待者が織りなす名場面を振り返ってみた。 秋の園遊会雅子さまひふみん皇室 dot. 11/4
なぜ消えた? 天皇陛下もお似合いだったシルクハットが秋の園遊会で着用されなくなった理由 東京・元赤坂の赤坂御苑で11月2日、天皇、皇后両陛下主催の秋の園遊会が催された。紅葉が色づく庭園に宮内庁楽部による雅楽が流れ、女性皇族の華やかな装いも美しい。天皇陛下と男性皇族は、日中で最も格式の高い正礼装であるモーニングを着用している。しかし、あらためて見てみると、モーニングとセットであるはずのシルクハットがない。昭和天皇や上皇さまはもちろん、天皇陛下もお似合いだったシルクハットはどこへ――。 天皇陛下園遊会雅子さま皇室 dot. 11/3
女性が男性が時代が、変わる 【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」||。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。 家庭内ダイバーシティー
不登校34万人のリアル 【AERA 2025年3月3日号】11年連続で増加している不登校の児童生徒数はついに34万人を突破しました。その理由はさまざまですが、コロナ禍以降は特に、テレワークの普及で親が自宅にいる、オンライン学習が充実したなど、学校を休むことへのハードルが下がっている面もあるようです。個別の事情があり、対応に正解がない中で、子どもとその家族が孤立しないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。学び方も支援も多様化しており、受験でもどうしたら不利にならないのか、最前線を取材しました。 不登校のリアル
大学合格者ランキング2025 注目が高い大学合格者の高校ランキングを今年も紹介します。AERAとサンデー毎日、大学通信の合同調査で、東京大学や京都大学のほか、難関国立大・有名私大の結果を随時、速報・詳報します。 大学合格者ランキング2025