愛子さま「かっちり」佳子さま「ふんわり」 プリンセス・ファッションの違いの意味 9月20日、天皇、皇后両陛下と愛子さまが「第70回日本伝統工芸展」を鑑賞され、日本工芸会の総裁である佳子さまが出迎えられた。愛子さまと佳子さまが揃って映像に収まるのは、新年の行事以外は昨年11月の秋季雅楽演奏会以来だ。ともに20代、令和のプリンセスのおふたりそれぞれの「らしさ」があふれる着こなしを、皇室の装いに詳しい歴史文化学研究者の青木淳子氏が解説する。 愛子さま佳子さま皇室 dot. 10/9
ふわふわの白い大型犬にそっと手を伸ばす悠仁さま 生命への関心を育んだ赤坂御用地の「ナゾの生物」 「生き物好き」で知られる秋篠宮家の長男・悠仁さま。皇室ゆかりの上野動物園や自然豊かな赤坂御用地などで、たくさんの生き物たちに触れながら、興味関心を育んできたようだ。そんな生き物との触れ合いの様子をたどってみると、一般公開された写真に「ナゾの生物」が見え隠れしていた……。 皇室悠仁さま秋篠宮家佳子さま眞子さん dot. 10/7
天皇陛下は「佳子ちゃん」 愛子さまは、秋篠宮家でなんと呼ばれているの? 9月に天皇ご一家が訪れた「日本伝統工芸展」で、案内役を務めた秋篠宮家の次女・佳子さまを、天皇陛下が「佳子ちゃん」と呼んだことが、話題になった。昭和までの皇室には、父母を「おもうさま」「おたたさま」と呼ぶような独特の宮中言葉があったが、令和の天皇陛下は幼少時に、「パパ」「ママ」という言葉を先に覚えたともいわれている。天皇陛下や皇族方はふだん、お互いをどのように呼び合っているのだろうか。 皇室天皇ご一家秋篠宮家愛子さま佳子さま眞子さん悠仁さま dot. 10/5
愛子さまは愛馬「豊歓」の墓に花とニンジンを手向けた…命のふれあいからにじむ天皇ご一家の優しさ 一般に公開される映像などから垣間見える天皇ご一家の「日常」には、犬や馬などの姿がよく見られる。楽しいときも困難なときも寄り添う身近な生き物たちは、ご一家にとって大切な存在になっている。 愛子さま雅子さま天皇陛下天皇ご一家皇室 dot. 9/30
「ねぇ、今日の夕食はなあに?」眞子さんと佳子さまもペロリと食べた 秋篠宮家元料理番の特製カレーレシピ 天皇陛下の好物と言えば「カレー」が知られているが、昭和天皇や上皇さまなど皇室にカレー好きは多い。それは秋篠宮家でも同様らしい。天皇家と秋篠宮家で料理番を務めた宮田拓矢さんが、「食」を通じて浮かび上がる秋篠宮家の日常と宮家で作っていた特製カレーのレシピを教えてくれた。 秋篠宮さま紀子さま佳子さま眞子さん皇室料理 dot. 9/28
「逆転」の訪問?愛子さまが紀子さまの誕生日のお祝いに駆け付けた理由 皇室の序列とは 天皇ご夫妻の長女愛子さまが9月11日、誕生日を迎えた秋篠宮妃の紀子さまへのあいさつのため、赤坂御用地をたずねた。天皇や上皇に近い「内廷皇族」の内親王が宮妃を訪問したことに驚いた人も少なくなかったようだ。皇室の序列である「ご身位(しんい)」は、どうなっているのか。 愛子さま皇室紀子さま秋篠宮家 dot. 9/24
愛子さまが手づくり?愛犬「由莉」に「おにぎり柄」のバンダナ 絆の証のリンクコーデ 天皇ご一家がそろってお出ましになるとき、ネクタイや洋服などの色合いを揃える「リンクコーデ」を楽しみにしている人も多いはず。それは、家族の一員である愛犬も交えたもので、誕生日などに合わせて報道公開される写真などからは、「家族」の愛情の深さ、そして周囲への配慮もうかがえる。 愛子さま雅子さま天皇陛下皇室 dot. 9/23
愛子さまが愛される理由「胸が熱くなるほどの心優しさ」と「親近感」皇室番組放送作家 愛子さまの人気が高い。国民から愛されているという印象がある。どうしてなのか? 愛子さまの誕生のころから皇室番組に携わる放送作家のつげのり子さんに話を聞いた。 皇室愛子さま雅子さま天皇陛下 dot. 9/23
愛子さま「ピンクの帽子」に大きなリボン 提案したデザイナーが語った“ふんわり”の効果 天皇ご夫妻の長女、愛子さまは、秋篠宮妃の紀子さまの誕生日に、赤坂御用地を訪問した。このときのピンクの帽子を被った愛子さまの姿が「かわいい」「似合っている」と注目を集めた。この帽子をデザインしたのは、父である故・平田暁夫さんに続き、親子2代で皇室の帽子デザイナーを務める平田欧子さんだ。 皇室愛子さま雅子さま dot. 9/17
紀子さま教育熱心の“風評” ご友人は悠仁さまの進学先に「東大の『と』の字も聞いたことはない」 紀子さまが57歳の誕生日を迎えた。公表した文書回答で注目を集めたのは、宮邸の改修工事に関わる部分であった。最近、秋篠宮家を取り巻く風評について紀子さまの友人に聞いていてみると――。 皇室紀子さま悠仁さま秋篠宮家 dot. 9/13
女性が男性が時代が、変わる 【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。 家庭内ダイバーシティー
不登校34万人のリアル 【AERA 2025年3月3日号】11年連続で増加している不登校の児童生徒数はついに34万人を突破しました。その理由はさまざまですが、コロナ禍以降は特に、テレワークの普及で親が自宅にいる、オンライン学習が充実したなど、学校を休むことへのハードルが下がっている面もあるようです。個別の事情があり、対応に正解がない中で、子どもとその家族が孤立しないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。学び方も支援も多様化しており、受験でもどうしたら不利にならないのか、最前線を取材しました。 不登校のリアル
大学合格者ランキング2025 注目が高い大学合格者の高校ランキングを今年も紹介します。AERAとサンデー毎日、大学通信の合同調査で、東京大学や京都大学のほか、難関国立大・有名私大の結果を随時、速報・詳報します。 大学合格者ランキング2025