AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL
菊の姿見~皇室インサイト

菊の姿見~皇室インサイト

社会を映す鏡ともいわれる皇室。さまざまな角度から、その素顔や令和の時代の在り方について迫ります。深掘りしたニュース、コラムを集めました。
寛仁親王妃信子さま なぜ今、公務に復帰?
寛仁親王妃信子さま なぜ今、公務に復帰? 皇居内の「宮中三殿」で10月2日午前、結婚式を控えた高円宮家の次女、典子さま(26)=現・千家典子さん=が皇室の祖神などに別れを告げる「賢所皇霊殿神殿に謁(えっ)するの儀」が執り行われた。静粛な雰囲気の儀式には、常陸宮妃華子さま(74)や高円宮妃久子さま(61)ら女性皇族方が立ち会っていたが、めでたいはずの席にそぐわない光景が見受けられた。
秋篠宮さままで巻き込み…宮内庁“ウラ取り”の裏
秋篠宮さままで巻き込み…宮内庁“ウラ取り”の裏 宮内庁は11月13日、ホームページに「週刊文春」の記事の訂正を求める文章を発表した。宮内庁が問題とするのは、週刊文春11月13日号に掲載された「雅子さま“復活の笑顔”『晩餐会(ばんさんかい)』直前に掛けた一本の電話」という記事。雅子さまが妃殿下として「決定的に自信を喪失した」要因の一つではないかとして、帯状疱疹(ほうしん)で入院する2カ月前の03年10月のできごとを挙げる。
居眠りする天皇、椅子を蹴り起こした侍従長“フランクな皇室”明らかに
居眠りする天皇、椅子を蹴り起こした侍従長“フランクな皇室”明らかに 「昭和天皇実録」が完成し、その姿の多くが公表された。昭和天皇。しかし、そこにも載らなかった姿を元学研カメラマン瓜生浩氏(80)、元テレビ朝日宮内庁担当記者の神田秀一氏(79)、元侍従職内舎人(うどねり)の牧野名助(もりすけ)氏(88)、元宮内庁嘱託カメラマンの松野正雄氏(76)、そして司会を務める元朝日新聞編集委員の岩井克己氏(67)の5人が座談会で明らかにした。

特集special feature

    この人と一緒に考える

    カテゴリから探す