佳子さまだけじゃない? 実は昔からいた「アイドル皇族」 皇族方は、幼稚園から大学まで学習院で学ばれるもの......そんな"常識"が過去のものになりつつあるようです。秋篠宮家の次女・佳子さまが、学習院大学を中途退学され、受検されていた国際基督教大学(ICU)に無事合格されていたことが10月30日に発表されました。 佳子さま皇室 10/31 BOOKSTAND
“佳子さまICU志望”で考えた 皇室とキリスト教はどんな関係? 秋篠宮家の次女、佳子さま(19)が学習院大学を辞め、AO入試に挑んだことで話題の国際基督教大学(ICU)。結果はまだ公表されていないが、迎えるためにはやはり大学側も、入念に準備するのだろう。 佳子さま皇室 10/30 週刊朝日
佳子さま来ても同じ? ICUには「ミーハーな人がいない」の声 秋篠宮家の次女、佳子さま(19)が国際基督教大学(ICU)のAO入試に挑んだ。結果は宮内庁が11月初旬に公表予定だが、幼稚園からの学舎を飛び出した美しきプリンセスの新たなキャンパスライフに早くも注目が集まる。合格ならば、ICUは長女の眞子さま(23)に続き、再び皇族を迎え入れる。 佳子さま皇室 10/30 週刊朝日
昭和天皇と陸軍の衝突は幼少期から予見できた? 9月に宮内庁から公表された『昭和天皇実録』。『昭和天皇伝』を執筆した京都大学大学院教授の伊藤之雄(ゆきお)さん(62)は、父親の影響力に注目した。 皇室 10/23 週刊朝日
京大教授が指摘する『昭和天皇実録』の欠点とは? 全61冊、約1万2千ページにも及ぶ『昭和天皇実録』。24年以上をかけて編纂されたものだが、『昭和天皇伝』を執筆した京都大学大学院の伊藤之雄(ゆきお)教授(62)はその欠点を指摘する。 皇室 10/23 週刊朝日
両陛下 お忍びで水俣病患者と面会した理由 平成25(2013)年10月27日。皇后両陛下は初めて水俣市を訪れ、水俣病患者と懇談された。陛下と美智子さまの水俣へのお出ましは人生の集大成の一つであるというジャーナリストの渡邉みどりさん(80)は、訪問中にあったお忍びの面会についてこう語る。 皇室 10/17 週刊朝日
昭和天皇の幼少期 生物好きも算数はお嫌いだった? 天皇幼少期の「帝王教育」に注目したのは、京都産業大学名誉教授の所功さん(72)。日記をつけていたこと、自ら物語を創ったこと、算数が好きでなかったことなどが、「昭和天皇実録」に生き生きと記されている。 皇室 10/16 週刊朝日
退位論と「戦争責任」 意図的に排除された「昭和天皇実録」 「昭和天皇実録」を読み解くにあたっては、終戦に至る天皇の判断や、戦争責任問題の検証は避けて通れない。ノンフィクション作家の保阪正康氏(74)は、44歳まで大元帥だった「軍人」天皇に、好戦主義者でも和平主義者でもないリアリストの顔を見た。天皇の苦悩から、国の政体と天皇制が合体することの危うさが透けて見える。 皇室 10/13 週刊朝日
東宮御所には洗濯機も 美智子さまの教育方針は「自立した女性に」 皇后美智子さまはこの10月で80歳、傘寿を迎えられる。同い年のジャーナリスト、渡邉みどりさん(80)が、両陛下を支えるひとり娘の黒田清子さん(45)に、新しい妃殿下像を見る。 皇室 10/10 週刊朝日
『昭和天皇実録』から読み解く 7月には伝わっていた天皇の終戦意図 宮内庁が24年余りかけて編纂した『昭和天皇実録』。歴史学者の加藤陽子東京大学大学院教授(53)は、戦前の軍部との関係に注目した。戦争回避や和平を気にかける姿がさまざまな場面で記述されていた。沖縄戦が終了したとの報告を受けたその夜、昭和天皇が1時間にわたって蛍を眺めたことの意味を考えたいという。 皇室 10/6 週刊朝日
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