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今季最後の試合となる、世界フィギュアスケート国別対抗戦。14日に行われたアイスダンス・フリーダンスで、村元哉中と高橋大輔は大きな拍手と歓声を受けながら『オペラ座の怪人』を滑り始めた。美しいポジションのリフトを連続でみせると、東京体育館を埋めた観客がどよめく。3月の世界選手権での会心の演技から自信を得たのか、2人の滑りには余裕があった。村元はクリスティーヌに、高橋はファントムになり切って演じるプログラムはエモーショナルで、観客を2人の世界に引き込んでいる。
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