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東京で作家、作詞家として活躍している女性が、実家の父親が明治時代から受け継いできた田畑を太陽光発電業者に売ろうとしていることを知る。「実家の畑を太陽光パネルにしたくない!」という思いに駆られた彼女は、土地を買い取り、自分たちの手で田んぼと畑を維持することを決めた――。この女性とは、ロックバンド“チャットモンチー”のドラマーだった高橋久美子さん。エッセイ『その農地、私が買います 高橋さん家の次女の乱』で、農地取得の交渉や農作業の大変さ、地方の慣習などと向き合い、戸惑いながら、どうにか実家の田畑を守ろうと奮闘する日々を綴っている。
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