婚約内定会見の小室圭さんと眞子さま(C)朝日新聞社
婚約内定会見の小室圭さんと眞子さま(C)朝日新聞社

 倉田さんは自身の仕事から「だめんず」について聞かれることが多いが「小室さんはだめんずではない」と言う。

◆くらたまが小室さんに頑張ってほしい理由

「だめんずの定義って、“どう見てもアイツはだめんずでしょ”って周りがどんなに騒いでも、本人がそう思わなければ、だめんずではないんですよ。他人が決めることではない。相手の女性が決める事。そういうことで言うと、小室さんはだめんずとは言えないですね。日本中が、小室さんのことをだめんずだっと思っているかもしれないけれども、そんなの眞子さまが思っていないんですもの。ダメな男=だめんずではないとは最初から言っていまして、“〇〇さんはだめんずですか?”ってよく取材を受けたんですけど、それは私がその方と付き合ったことがないからわかりませんと答えていました。付き合っている女性とか結婚したパートナーの人が決めることだから」

 小室圭さんは2週間の隔離期間を経て、10月中旬には記者会見をするとされている。これに対して倉田さんは小室さんに対してある意味エールを送る。

「ホント、頑張れよ、小室くん!って思いますよ(笑)。ずっと、私は眞子さまのことを素敵だとかほめていますけど、彼のいいところって、実はほとんど見ていない。だから、もうちょっと、いいところ見せてね! 記者会見とか関心を寄せていますし、いいところを見せられるかは心配ですけど…。まだ、日本国民は誰ひとり小室さんのいいところを見たことがないですから、ぜひ、彼の魅力的なところを見せていただきたいです! そうじゃないと、ずっと心配は心配です。そこだけはお願いしますね。しんどくなったら、眞子さまには“帰っておいでね”と言いたい。今まで日本の皇室であんまり離婚はないけれども、皇室を出られた方が、結婚でうまくいかなくて戻ってきても。結婚する前にこんなことを言うのもなんですが、その辺りも自由でいいと思う」

 まだまだ注目を浴びてしまう小室さんだが、いいところを見せてほしい。

(AERAdot.編集部 太田裕子)