「妹」になりきれなくても愛された栗花落カナヲ――胡蝶姉妹との少し変わった「家族」の物語

2021/03/04 11:32

『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎には、何人かの同期がおり、その若手剣士たちの成長も、この漫画の見どころである。栗花落カナヲもその一人。鬼殺隊への入隊試験当時から、冷静さが突出していた栗花落カナヲは、蟲柱・胡蝶しのぶの「妹」のような存在であるが、実の妹ではない。だが、この血縁のない「姉妹関係」にカナヲは人生を救われ、剣士としても大きく成長する。カナヲと胡蝶姉妹の、少し変わった「家族のかたち」を考察した。(以下の内容には、既刊のコミックスのネタバレが含まれます)

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