時期を間違えると“短命”に? 「高卒投手」は何年目から本格起用すべきか

2020/07/29 16:00

 7月12日、中日のドラフト1位ルーキー石川昂弥が7番サードで一軍デビューを果たすと、その第一打席でいきなりプロ初安打となるツーベースを放った。その後ヒットが出ない時期が続いたが、徐々に一軍レベルにも対応して結果を残し始めている。その一方、昨年のドラフトで同じ高校生で大きな注目を集めた佐々木朗希(ロッテ)と奥川恭伸(ヤクルト)の二人は二軍で調整、トレーニングの日々が続いている。

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