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滋賀のヒーロー西川貴教の追い風が止まらない 大河出演もあるか?

高梨歩dot.
才能あふれる西川貴教 (C)朝日新聞社

才能あふれる西川貴教 (C)朝日新聞社

■世界的ショーで日本人初の起用

 来年は大きな舞台への出演も次々と決まっている。世界30カ国以上で上演されているダンスエンタテインメントショー「バーン・ザ・フロア」の2020年日本公演で西川がゲスト出演することが発表されたが、日本人シンガーが同作品のパフォーマンスに加わるのは史上初となる。また、来年8月に日本初上演される注目のミュージカル「スクール・オブ・ロック」では、主人公(柿澤勇人とのWキャスト)に抜擢。その圧倒的な歌唱力とパフォーマンスに期待が高まっている。

「さらに来年の大河ドラマにも出演するのではと噂されています、沢尻エリカ容疑者の逮捕で迷走している『麒麟がくる』の主人公は明智光秀で、西川の出身地である滋賀県は光秀のゆかりの地ですからね。『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)内の人形劇では声優に、『天才てれびくんYOU』(同)では『マーヴェラス西川』として活躍していますから、NHKからの信頼も厚い。どこかのタイミングで出てくると思いますよ」(放送作家)

 来年、活躍の場がますます増えそうだが、TVウォッチャーの中村裕一氏は西川の魅力についてこう分析する。

「歌唱力をはじめとする音楽的な才能があることはもちろん、パフォーマーとしても華があり、ミュージカルの舞台にも立てる。『ワイドナショー』出演時には松本人志とも互角に渡り合うなどトーク力も抜群。さらにはアニメや特撮にも造詣が深く、『消臭力』のCMでは毎回不思議な存在感を放ち、視聴者の目を釘づけにしている。デビュー以来、さまざまな形でエンターテイメントの最前線に立ち続けているのはさすがの一言です。自分の立ち位置を冷静に見つめることができるクレバーさと、ハードな筋トレも厭わないストイックな熱さを兼ね備えているのが、彼の最大の魅力ではないでしょうか。来年50歳を迎えますが、年齢の枠を超越した新しい50歳、“NEO50(フィフティ)”として、同世代の希望の星となってこれからも活躍し続けて欲しいですね」

 名曲「HOT LIMIT」のPVに負けない上昇気流に乗り、日本のエンタメ界のスーパースターになれるのか。(高梨歩)


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