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「ひと言多い」松岡茉優にイラッときてしまうのは何故なのか?

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丸山ひろしdot.
大物感あふれる24歳。松岡茉優 (c)朝日新聞社

大物感あふれる24歳。松岡茉優 (c)朝日新聞社

■伊集院光が「後継者」に指名

 そんな松岡だが、女優としては映画「万引き家族」で第42回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を獲得し、映画「勝手にふるえてろ」で優秀主演女優賞も受賞するなど、実力は折り紙付きだ。

「トーク力も同業者から評価されています。特に伊集院光さんは『おしゃべりとかがきちんとできる』と自身のラジオ番組で絶賛。自身の深夜ラジオの後任を『任せたい』と、後継指名したほどです。最近、余計な一言が批判の的になってしまう松岡ですが、バラエティ番組で活躍するにはある程度の踏み込んだトークは必要。女優はイメージが大切とはいえ、好感度を気にして当たり障りのないトークをするよりも、さらに演技力を磨いてアンチを黙らせるほうが彼女らしいのではないでしょうか」(テレビ情報誌の編集者)

 ドラマウォッチャーの中村裕一氏は、そんな松岡の現状についてこう分析する。

「その言動が逐一世間を騒がせるのは、それだけ彼女の存在感が増していることの証拠に他ならず、よほど感情的な暴言や差別的な発言などをしない限り、特に問題はないと思います。近年は映画を中心に人気作、話題作に立て続けに出演しており、女優としても充実し、脂が乗っている時期であることは間違いありません。落ち着いた物腰と堂々とした雰囲気から大人びて見えますが、まだ24歳。このまま行けば30歳を迎える頃にはベテランの風格を漂わせていても決しておかしくはないでしょう。また、バラエティー対応もできるほど頭の回転が早いので、自らのライフプランや将来像はすでにある程度固めているかもしれません。今後、キャリアをどこまで積み重ねていくかはわかりませんが、しばらくは目が離せない女優の一人です」

 そもそも、女優業は気の強さがないと務まらない職業。批判はそよ風と思って、このまま突き進んで欲しいところだ。(丸山ひろし)


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