この人だったら絶対盛り上がる! “夢の監督”候補は誰だ<セ・リーグ編> (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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この人だったら絶対盛り上がる! “夢の監督”候補は誰だ<セ・リーグ編>

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松井秀喜の巨人監督就任は実現するか (c)朝日新聞社

松井秀喜の巨人監督就任は実現するか (c)朝日新聞社

 秋を迎え、プロ野球界では来季の監督人事が取り沙汰されている。すでにヤクルトの小川淳司監督の退任が発表されたが、他にも楽天・平石洋介監督に退任報道が出るなど、球界全体が騒がしくなってきた。今後は「次期監督は誰!?」という話題になるが、ここで一旦、現実性は度外視して、「この人が監督なれば盛り上がる!」との観点から、各球団の“夢の監督候補”をピックアップしたい。

【写真】「監督待望論」が頻出する球界の一匹狼といえば?

■巨人

 原辰徳監督が3度目の現場復帰で即結果が出た巨人。高橋由伸というカードも使った今、やはりファンが期待するのは“ゴジラ”松井秀喜の監督就任だろう。日米通算20年で507本塁打を放ち、2013年には長嶋茂雄氏とともに国民栄誉賞を受賞した誰もが知るレジェンド。引退からしばらくは本人が巨人復帰を否定してきたが、すでにユニフォームを脱いでから7年が経ち、その間に春季キャンプで巨人の臨時コーチを務め、気持ちも徐々に変化してきたはず。ヤンキースのゼネラルマネジャー特別アドバイザーという立場も続けているが、そろそろ「監督・松井」を見てみたい。東京ドームへの“ゴジラ帰還”を、G党は待っている。

■DeNA

 ベイスターズファンにとっての歓喜の記憶は、1998年まで遡る。そして、その中心に君臨していたのが、大魔神・佐々木主浩である。1995年から4年連続でセーブ王に輝き、98年の51試合1勝1敗45セーブ、防御率0.64という働きは伝説的。新語・流行語大賞も受賞した「ハマの大魔神」が監督として帰って来れば、再び横浜の地が盛り上がること間違いなし。メジャーでも4年間「DAIMAJIN」として活躍し、横浜に復帰した後の2005年を最後に現役から引退。その後は解説者などを務める一方、馬主として所有すする競走馬が結果を残して成功を収めているが、そろそろユニフォーム姿を見てみたい。

■広島

 4連覇を逃した緒方孝市監督に対して「責任論」が浮上している広島。後任には様々な名前が取り沙汰されているが、「盛り上がる」という意味では新井貴浩を推したい。右のスラッガーとして広島の地で力を伸ばし、一度はFAでチームを後にしたが、2015年に復帰して翌2016年からのリーグ3連覇に大きく貢献。2000安打達成にリーグMVPと実績も残し、何より、泥臭く、常に全力でひたむきにプレーする姿に、多くのファンが心を震わせた。もちろん、「漢気」の黒田博樹や「天才」前田智徳、「アニキ」金本知憲など、新井よりも「勝てる」可能性のある先輩たちは多いが、喜怒哀楽のすべてが“映える”新井は、例え負けても盛り上がれる気がする。


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