崇徳天皇はなぜ「日本三大怨霊」の一人になったのか? 悲劇の人生とは

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神社仏閣

2019/09/14 07:00

 菅原道真、平将門、崇徳天皇の三人は、「日本三大怨霊」として名高い。共通しているのは没した後、朝廷に災いをもたらしたとされ、やがて神として祭られたということだ。9月14日はこのうちの崇徳天皇の命日にあたる(旧暦8月26日)。平安時代、平氏と源氏が武士として台頭し始めたころ、3歳で即位し22歳で譲位をした天皇である。

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