真犯人は?「あな番」最終回に待っている“ありえない結末” (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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真犯人は?「あな番」最終回に待っている“ありえない結末”

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藤原三星dot.
手塚(田中圭)、二階堂(横浜流星)、尾野(奈緒)、黒島(西野七瀬)この中に…(c)朝日新聞社

手塚(田中圭)、二階堂(横浜流星)、尾野(奈緒)、黒島(西野七瀬)この中に…(c)朝日新聞社

 日本テレビとしては25年ぶりの2クール(6か月間)放送のドラマとして始まった「あなたの番です」。前半に当たる第1章のキャッチコピーは「毎週、死にます。」だったように、マンション内の住人が毎週殺され、その振り切った内容がネットを中心に話題となった。第1章のラストではヒロインの原田知世までもが殺されてしまい、内縁の夫役である田中圭が主人公にスライドすることで第2章が開幕。第15話以降はコンスタントに10%台の視聴率を獲得し、第18話では13%の最高視聴率を記録するなど、日曜22時30分スタートのドラマとしては異例のヒットを飛ばしている(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

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 テレビ情報誌の編集者は本作の魅力を次のように語る。

「ドラマが始まった当初は『なぜ2クールもやるのか?』『キャストが地味すぎないか?』との声が多く、視聴率も6%台を行ったり来たりしていましたが、さすがは企画・原案に秋元康の名を連ねているだけはありますね。きっと『主人公交代』がやりたくて2クールにこだわったんでしょう。また、海外では2クールがスタンダードなため、番組販売をしやすいという利点も。海外ドラマ界では王道のミステリーものですが、海外ドラマと比べてもそん色のないスケール感とストーリーテリングがお見事です。第2章に入って登場した横浜流星がまたいいんですよ。自作のAIに怪しい住民の膨大なデータを取り込み、最愛の人を殺された田中圭とともに真犯人を突きとめようと捜査に乗り出す――。バディものとしてのテイストもうまく取り込み、研究にしか興味がなかった横浜が初めて恋に落ちた西野七瀬とのぎこちないラブストーリーも甘酸っぱくてとてもいい。第2章から視聴率が右肩上がりなのも頷けます」

 半年にわたって放送されてきたこのドラマも、いよいよ9月8日放送が最終回。“ラス1”に当たる前回のラストで、相棒だったはずの横浜が突然、田中の首を絞め、まさかすぎる展開で幕を閉じた。「黒幕は二階堂(横浜)だったの?」とネットではかつてないほどの盛り上がりを見せているが……。民放ドラマプロデューサーは次のように推理する。


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