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今年のプロ野球で密かに注目を集めている戦術がある。本来リリーフの投手が先発し、短いイニングで第二先発に繋ぐ「オープナー」という起用法だ。昨年、MLBのレイズが本格的に導入したことでその言葉が広まり、NPBでもここまで日本ハムとDeNAがこの手法を積極的に採用している。4月21日には国吉佑樹(DeNA)が1回4失点、30日にも進藤拓也(DeNA)が3回7失点で降板するなど失敗するケースも目立つが、5月1日には中継ぎ登板から中二日で先発した堀瑞輝(日本ハム)が2回1/3を1失点でしのぎ、チームも7対2で勝利をおさめている。そこで今回は先発や大事な場面のリリーフでは実績を残していないものの、オープナーで起用すると力を発揮しそうな投手をピックアップしてみたいと思う。
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