米国でも高校生投手の“酷使”が問題に…近年のデータで浮上する「恐るべき事実」【杉山貴宏】

2018/12/17 16:00

 今夏の甲子園大会では、大阪桐蔭が春夏連覇の偉業を達成。だが、それ以上に注目を集めたのが、準優勝した金足農業のエース右腕、吉田輝星だった。東北勢では初となる優勝を目指して地区大会から一人で投げ抜き、母校を決勝戦までけん引した姿は確かに印象的だった。

あわせて読みたい

  • 巨人ドラ1右腕の運命は… 新人投手のトミー・ジョン手術は英断? それとも愚行?

    巨人ドラ1右腕の運命は… 新人投手のトミー・ジョン手術は英断? それとも愚行?

    dot.

    4/8

    才能が花開かず…“ドラ1”入団も「1軍出場なし」で終わった選手たち

    才能が花開かず…“ドラ1”入団も「1軍出場なし」で終わった選手たち

    dot.

    6/3

  • パ4球団が競合した佐々木朗希 セから指名されなかった理由

    パ4球団が競合した佐々木朗希 セから指名されなかった理由

    週刊朝日

    10/23

    ドラ1の投手たちも“大苦戦”…「高卒の左腕はなぜ大成しにくいのか?」

    ドラ1の投手たちも“大苦戦”…「高卒の左腕はなぜ大成しにくいのか?」

    dot.

    8/3

  • 巨人・堀田賢慎「編成の失態」と言われた手術から順調に成長 今後の飛躍が持つ意味

    巨人・堀田賢慎「編成の失態」と言われた手術から順調に成長 今後の飛躍が持つ意味

    dot.

    3/17

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す