柴崎岳&遠藤航で生まれる「相乗効果」…森保ジャパン、“最強の敵”ウルグアイに通用するか?【河治良幸】 (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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柴崎岳&遠藤航で生まれる「相乗効果」…森保ジャパン、“最強の敵”ウルグアイに通用するか?【河治良幸】

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遠藤航と柴崎岳 (c)朝日新聞社

遠藤航と柴崎岳 (c)朝日新聞社

 森保一監督が率いるサッカー日本代表は10月16日に埼玉スタジアムでウルグアイ代表と対戦する。12日のパナマ戦は、コスタリカ戦で先発した青山敏弘や南野拓実に加えて、ロシアワールドカップの主力組である大迫勇也と原口元気、そしてコスタリカ戦で途中出場だった伊東純也、出番のなかった19歳の冨安健洋らが名を連ねた。フレッシュな組み合わせながら、パナマに3-0と、コスタリカ戦に続く無失点勝利を飾った。

 そのパナマ戦後に「10月の2試合で、できるだけ多くの選手にピッチに立ってプレーしてもらい、それぞれの力を見せてもらいたい」と改めて今回のシリーズのコンセプトを説明した森保監督。翌日の練習では、パナマ戦の先発組と早めの時間帯から途中出場した川又堅碁、北川航也が軽めのメニューで上がる中、他の選手たちは4対4にGKを付けたミニゲームなど、強度の高いトレーニングでコンディションを調整した。

 パナマ戦では、ボランチで先発した青山が後半43分まで、三竿健斗はフル出場し、森保監督が試合前日の会見で「パナマ戦から大幅にメンバーを代えて明日は戦いたい」と語ったことから、残るボランチ候補の柴崎岳と遠藤航がウルグアイ戦に先発起用されることが極めて濃厚だ。ウルグアイには、これまで日本のホームゲームでも完敗が続いているだけに、このコンビが機能して勝利、少なくとも善戦に導ければ、森保監督が思い描く中盤のファーストセットとしてレギュラー定着につながる可能性もある。

 二人はロシアワールドカップのメンバーでもあったが、これまで代表戦でボランチのコンビを組んだことはない。遠藤は、前所属クラブの浦和レッズでは3バックの右ストッパーがメインポジションで、4バック採用時には右サイドバックを務めた。代表では、ハリルジャパン時代に何度かボランチでも起用されたことはあるものの、守備的なポジションのマルチロールとしてヴァイッド・ハリルホジッチ元監督、さらに西野朗・前監督にも考えられた節がある。そして、ロシアワールドカップでは結局ベンチを温めたまま出番なく大会を終えた。



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