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「好感度俳優」大泉洋、“こだわり”の強さが多彩な活躍の原動力

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丸山ひろしdot.

大泉洋 (c)朝日新聞社

大泉洋 (c)朝日新聞社

■松田龍平や星野源に毒づいて会場沸かせる

 俳優の大泉洋(45)が6月22日、都内で行われた映画「焼肉ドラゴン」の初日舞台挨拶に登場した。万国博覧会が開催された昭和45年の関西を舞台に、小さな焼肉店を営む家族がたくましく生きる姿を描いた同映画。この日、大泉はキャストたちが集まった食事会でのエピソードを披露。「私はね、酔っ払うと何故か相撲をとっちゃう人間なんですよ」と言い、「韓国対日本で相撲とっちゃって……」と、一家の父親役を演じたキム・サンホ(47)と勝負したことを告白。これに共演者の井上真央(31)は「『ジャパニーズ相撲』『ジャパニーズ受け身』って言って一人で受け身して、アボジは全く見てなかったです」と、実際は大泉一人で相撲をとっていたことを明かし、会場を笑わせた。

 大泉といえば、「日経エンタテインメント!」(日経BP社)が発表した2017年の「タレントパワーランキング」で、男優部門3位にランクインするなど、好感度が抜群に高い俳優だ。一方、軽快なトークと愛されキャラでバラエティー番組でも活躍している。酔っ払うと相撲を取るという一風変わったクセも大泉らしい話だが、女性誌の記者は「そんなクセだけでなく、意外とこだわりも多い人です」と話す。

「北海道テレビ制作のバラエティー番組『水曜どうでしょう』で出身地・北海道の人気者となり、その後、全国放送の番組にも進出し知名度がアップした大泉だけに、笑いへのこだわりは強い。『怒られるギリギリまでふざける』というルールを持っていると報道番組で語っていました。『マジメにやってくださいよ!』と怒られたこともあるそうですが、出演する番組には『マジメにやるんだったら、呼ばないで』と毎回、言っているそうです」

 芸能リポーターの川内天子氏は、大泉のお笑いの才能についてこう証言する。

「役者であり、タレントであり、お笑い芸人という3つの顔を持っていますが、お笑いへのこだわりがとても強い。幼い頃から、父がよく車の中で落語を聞いていたり、学校で友達を笑わせるのが大好きだったとか。トーク力や“間”はこの頃から培われていたのでしょう。過去に草刈正雄や松田龍平、寺田心や星野源なんかが標的になっていましたが、舞台挨拶でもいつも共演者をちょっと毒のある感じでいじって会場を沸かせています。笑いの才能だけでなく、気配り、心配りもできる。本当に多彩な役者ですね」



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