山口:ございません。

――さみしさなどがお酒に?

山口:それはありません。

――今後お酒はどうされますか?

山口:相談して、もう、今回警察のお世話にもなって、一番大事なのはやっぱり被害を受けた方とそのご友人がいるっていうこれだけ大きなことを起こしてしまったので。もちろん今は絶対飲まないと決めて、今後どうやってやっていくかというのを考えていかないと思いますし、それはまだ、今そこまで考えられていませんが、今は飲まないと決めています。

――あえて、自宅に呼んだのが未成年で女性2人。他にお呼びする人は?

山口:それも捜査段階なので。あの、彼女はいません。

――家に未成年を上げたのは初めて?

山口:はい。

――つい昨日まで生放送に出ていましたよね。どういう気持ちで出演していましたか?

山口:視聴者の方とか関係者の方には「申し訳ないな」という気持ちで毎日過ごしてまいりましたが、やはり私もプロとして仕事をやらせていただいているので、そこでおかしな行動であったり発言であったりすることはスタッフや視聴者ファンの皆様に失礼にあたるので反省しながら、でも、仕事はしっかり、今まで通りやると決めてやってまいりました。

 仕事のときは考えていると集中できないので、終わってから、家に帰ってから反省する日々でした。仕事はやっぱりやらなきゃいけないんで。いただいた仕事は一生懸命やっていました。

――今朝、テレビで国分さんが「悔しい、連帯責任」と放送前、放送後もスタッフ一人ひとりに頭を下げていました。どういうお気持ちですか。

山口:もちろん、先ほども述べた通り、5人がいてTOKIOだと、彼も毎朝生放送をやっていて、彼がどんな気持ちで、ちょっと番組は見れなかったんですが、どういう気持ちで私のことを説明するのか、少ない情報の中で彼なりに私のことを解釈して、直接話はできていませんが、申し訳なかったというのと私の代わりに先に世の中の人に伝えてくれてありがとうという感謝の気持ちです。

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「TOKIOでありたいと感じています」