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今年の高校野球を語る上で一つのキーワードになるのが「ホームラン」である。夏の甲子園では史上最多68本のホームランが飛び交い、あらゆるマスコミでも大きく取り上げられた。そして個人では、高校通算ホームラン記録を更新した清宮幸太郎(早稲田実)と、甲子園一大会最多となる6本塁打を放った中村奨成(広陵)の2人が中心となっていることは間違いない。ともにU-18ベースボールワールドカップ代表に選出され、チームの要を担う存在となっている。10月に行われるドラフト会議に向けて、さらに注目度の高まることが予想されるが、改めて2人がこれだけホームランを打てる理由についてお互いを比較しながら検証したいと思う。
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