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乳がん闘病中の小林麻央がブログを新設 同じ境遇に苦しむ母親にエール

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市川海老蔵と小林麻央(c)朝日新聞社

市川海老蔵と小林麻央(c)朝日新聞社

 歌舞伎俳優の市川海老蔵の妻で、乳がんで闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が9月1日、公式ブログを新設し、現在の心境をつづった。

 「なりたい自分になる」と題したブログには、「素晴らしい先生との出会いに心を動かされました。その先生に言われたのです。『癌の陰に隠れないで』」と医師との出会いで心境に変化があったとした。

 さらに「元気になったら元の自分や生活に戻れるのだからそれまでは、誰にも知らせず、心配をかけず、見つからず、と思ってきました」としたが、「乳がんであることが突然公になり、環境はぐるぐる動き出しました」と6月の乳がんに関する報道で環境が一変したという。

 そのうえで、「これまで以上に病気の陰に隠れようとして心や生活をさらに小さく狭いものにしてしまいました。これは自分自身のせいです」と続け、「私は力強く人生を歩んだ女性でありたいから子供たちにとって強い母でありたいからブログという手段で陰に隠れているそんな自分とお別れしようと決めました。こんな自分勝手な情けない理由でごめんなさい」と、新たにブログを開設した理由を説明した。

 さらに、母親として切ない心情も吐露している。

「でも、一度きりの人生なので、なりたい自分になろうと決意できたことはうれしいです。癌になってから1年以上が経ち、いつものようには身体が動かなくなった時、元気いっぱいの娘や息子を前に途方に暮れる思いでした」

 最後には「子供に、『いつも一緒にいられなくてごめんね。何にもしてあげられなくてごめんね』と胸を痛めてるママがいたら、あなただけでなく、私も同じですと伝えたいです。今日は、読んで下さりありがとうございます」と、同じような境遇に苦しむ母親にエールを送った。

 一方、夫の市川海老蔵もブログを更新し、「数日前にまおが何かをしたいと言い出した。ずっと隠していた病気が公になり、複雑すぎる私たち夫婦はあの日以来ずっと悩んでいた」との苦しい心情をつづった。

 夫人の乳がん公表を受けて、乳がんの検査に行った人々などからの意見を踏まえたうえで、「公になった事は我々夫婦にはポジティブではなかったが、少しでもお役に立てる場合もあるのかと感じた。それを私以上に感じたのが妻だ。何かをしなくてはならないという思いにかられ続けたようだ。なにも無理する事はないよ、と私は思っていたが、彼女の意思は固いようでした」と説明している。

【参考リンク】
KOKORO. 小林麻央のオフィシャルブログ
http://ameblo.jp/maokobayashi0721/entry-12195698756.html


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