「今後数年」が運命を握る アーセナル移籍のFW浅野が得るものは (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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「今後数年」が運命を握る アーセナル移籍のFW浅野が得るものは

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アーセナルへの移籍が決定したFW浅野。(写真:Getty Images)

アーセナルへの移籍が決定したFW浅野。(写真:Getty Images)

 サンフレッチェ広島のFW浅野拓磨が、イングランド・プレミアリーグのアーセナルに移籍することになった。契約で合意に達し、アーセン・ヴェンゲル監督は「才能豊かな若きストライカーで将来性がある。今後数年でさらに成長することを期待している」とコメント。今回の移籍は、ヴェンゲル監督の希望で実現したという。

 では、英メディアは浅野の加入をどう見ているのか。スポーツメディア『ESPN』の英国版が「将来性を見込んでの補強」と報じているように、あくまでも「有望株」としての位置付けで、過剰な期待は現時点で寄せていない。同メディアは「すぐにはFWオリヴィエ・ジルーとポジションを争うライバルにならないし、ヴェンゲル監督も今夏の市場でストライカーの補強を続ける」とし、「浅野は今季、レンタルに出される可能性が高い」とまとめた。

 おそらく、ヴェンゲル監督も同じ考えであるはずだ。談話の中で「今後数年」という言葉を用いているように、レンタル移籍で出場機会を与えながら、1軍で起用できるようになるまで浅野の成長を待つつもりなのだろう。つまり、浅野は今後数年の間に、選手としてもう一皮むける必要があるということだ。


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