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間違った組み合わせで逆効果!? 自己流スムージーで注意すべきこと

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正しい組み合わせで効果的に摂取したい

正しい組み合わせで効果的に摂取したい

食べ合わせ 健康スムージー&ジュース100

監修:白鳥早奈英/料理:大越郷子

978-4023330368

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 どうしても不足しがちな野菜や果物を、簡単に摂取できると人気のスムージー。健康だけでなくダイエットや美容にも良いと、朝ごはん代わりに飲んでいる人も多いのではないでしょうか。

 自己流スムージーでは、ともかく野菜や果物がたくさん入っていれば良いと思いがちですが、実は食材には、体に「いい食べ合わせ」と「悪い食べ合わせ」があることをご存知でしょうか?

 特に気を付けたいのは、一緒に摂ることで、どちらか一方、もしくはお互いの効能を失わせてしまう「相殺効果」です。野菜や果物の栄養成分・効能を解説し、症状別に効くレシピを紹介している『食べ合わせ健康スムージー&ジュース』(監修:白鳥早奈英/料理:大越郷子/朝日新聞出版)によると、サラダでよく見かける“トマト+きゅうり”の組み合わせは要注意なのだとか。これは、きゅうりに含まれるアスコルビナーゼという酵素が、トマトのビタミンCを破壊してしまう相殺効果があるため。ただし、酢やレモンなどの柑橘類と一緒に摂取することで、酵素の作用が抑えられるそうです。

 もちろん、悪い組み合わせだけでなく、お互いの食材の効能が倍以上に活かされる「相乗効果」や、似たような栄養成分を持つ食材の組み合わせによりその効能がプラスされる「相加効果」もあります。たとえば、みかんやグレープフルーツなどの柑橘類や梅には、エネルギーの代謝を上げて脂肪を燃焼させる働きがあり、特に梅はうまみ成分のグルタミン酸が多いトマトと組み合わせるとダイエット効果がいっそう増し、風邪やがん予防、血液サラサラ効果、美肌作り、アンチエイジングなど、さまざまな病気予防や改善が期待できるという嬉しすぎる効果もあるとか。

 たかが一杯。されど一杯。高血圧、冷え性、疲れ目、免疫力アップなど、気になる症状を予防・改善してくれる効果もあるスムージー。せっかく手づくりするなら、正しい組み合わせを知って、自分に合った一杯を見つけてみてはいかがでしょうか。


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