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田原総一朗
田原総一朗(たはら・そういちろう)/1934年、滋賀県生まれ。60年、早稲田大学卒業後、岩波映画製作所に入社。64年、東京12チャンネル(現テレビ東京)に開局とともに入社。77年にフリーに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。98年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。早稲田大学特命教授を歴任する(2017年3月まで)。 現在、「大隈塾」塾頭を務める。『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)、『激論!クロスファイア』(BS朝日)の司会をはじめ、テレビ・ラジオの出演多数
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田原総一朗「菅首相退任へ 急転直下の決断は党役員人事難航が原因だ」
菅義偉首相が総裁選への立候補を取りやめた背景には何があったのか。ジャーナリストの田原総一朗氏が解説する。* * * 9月3日に菅義偉首相が総裁選への出馬断念を表明し、自民党内はバタバタだ。 当初
週刊朝日
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田原総一朗「日本経済没落、再生のカギはローカル企業の活性化だ」
ジャーナリストの田原総一朗氏はローカル企業が日本を救う要になる理由を解説する。* * * 現在、日本経済の衰退が大問題になっている。 1995年から2019年までの、およそ四半世紀の中国の経済成
週刊朝日
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田原総一朗「アフガン混乱 バイデンが米軍撤退を急いだ本当の理由」
米国がアフガニスタンから撤退し、タリバンは再び権力を掌握した。バイデン政権の米軍撤退を延期しなかった背景には何があったのか。ジャーナリストの田原総一朗氏が解説する。* * * 米軍がアフガニスタ
週刊朝日
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田原総一朗「崩壊するワクチン需給。河野氏の“約束”の信用度は」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、ワクチン供給における混乱について語る。* * * 7月31日に、新型コロナウイルスの東京都の感染者は4058人、国内では1万2341人と、爆発的に急拡大した。 菅
週刊朝日
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田原総一朗「感染拡大も五輪中止の選択肢はない菅内閣に打つ手なし?」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、菅首相が東京五輪中止に踏み切れなかった理由を明かす。* * * 7月23日に東京五輪が開幕したが、今年の春以後、新聞やテレビの世論調査では、国民の8割近くが、東京
週刊朝日
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田原総一朗「“五輪感染”で揺れるポスト菅。河野氏も野党もなければ…」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、急拡大する新型コロナの新規感染者数による、菅義偉内閣崩壊の可能性を示唆する。* * * 東京五輪は23日に開会式が行われたが、それに先立って21日には、東日本大震
週刊朝日
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田原総一朗「“炎上”の西村大臣よ。今やるべきは支援金の約束だ」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、コロナ禍で苦しむ企業や国民へ支援金の必要性を訴える。* * * 西村康稔経済再生担当相が、飲食店での酒の提供停止を徹底させるため、店に融資している金融機関に働きか
週刊朝日
7/21
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田原総一朗「新たな道探る共産党。上田、不破両氏が私に語ったこと」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、「天才マルクス兄弟」とのやり取りを思い返す。* * * 池上彰氏と佐藤優氏の共著『真説 日本左翼史 戦後左派の源流1945-1960』を読んだ。「『左翼』は何を達
週刊朝日
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田原総一朗「揺れる無観客開催。菅首相は内閣崩壊も覚悟している」
感染拡大のリスクがあっても、あくまで五輪の有観客開催を貫く菅首相。ジャーナリストの田原総一朗氏は、内閣崩壊も辞さない覚悟を見た。* * * 6月18日に、新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身
週刊朝日
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田原総一朗「刺激受けた立花隆氏との『角栄論』対談はかなわなかった」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、先日亡くなった立花隆氏の功績を称える。* * * 4月30日にジャーナリストの立花隆氏が亡くなった。 立花氏は1974年10月、当時の田中角栄首相をめぐる資金の流
週刊朝日
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