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姜尚中
姜尚中(カン・サンジュン)/1950年熊本市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了後、東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授などを経て、現在東京大学名誉教授・熊本県立劇場館長兼理事長。専攻は政治学、政治思想史。テレビ・新聞・雑誌などで幅広く活躍
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姜尚中「冷戦崩壊後も『遺産』を引きずったことが安倍元首相銃撃事件につながった」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。* * * 安倍元首相銃撃事件はなぜ起きてしまったのか。それを考えるとき、
AERA
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姜尚中「ポスト参院選 防衛力増強と憲法改正の問題はどこへ向かうか」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。* * * 今回の参院選は、生活防衛選挙だったと言えます。ただし、極端な物
AERA
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姜尚中「防衛費の増強より、国民がインフレ乗り越えるための生活防衛対策を」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。* * * 参院選が始まりました。有権者にとって、いまの日本が抱える切実な
AERA
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姜尚中「国家主義的な統制に傾く岸田首相の『新しい資本主義』」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。* * * 岸田文雄首相の経済対策「新しい資本主義」は、「成長か分配か」で
AERA
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姜尚中「バイデン大統領の日韓歴訪に日米韓トライアングル強化の思惑が見える」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。* * * バイデン米大統領の日韓歴訪から、米国は経済安保の拡大にウェート
AERA
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姜尚中「米国の意図する『中国・ロシア包囲網』 東アジアは日韓が枢要に」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。* * * 20日からのバイデン米大統領の日韓歴訪には、先端的な戦略的技術
AERA
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姜尚中「ウクライナ侵攻により核武装化する北朝鮮と骨抜きになる日本の専守防衛」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。* * * 北朝鮮はウクライナ情勢に便乗してミサイル発射を連発している──
AERA
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姜尚中「20世紀は死なず、再び『統制』や『管理』がキーワードになる」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。* * * ロシアとウクライナの停戦は依然不透明です。ただ、中長期的に見れ
AERA
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姜尚中「核保有論に焦点をむけず、日印中によるウクライナ停戦仲介の検討を」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。* * * ウクライナ侵攻で「プーチンをつぶせば解決する」というのは短絡的
AERA
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姜尚中「混乱に乗じて核共有論を持ち出す元首相、訴えるべきは他にあり」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。* * * カナダのジャーナリスト、ナオミ・クラインは、震災や戦争などによ
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