エド・シーランの顔に剣で誤って傷……ベアトリス王女がナイト称号儀礼を真似して
エド・シーランの顔に剣で誤って傷……ベアトリス王女がナイト称号儀礼を真似して

 ベアトリス王女が、ナイトの称号儀礼を真似して、エド・シーランの顔に剣で誤って傷をつけてしまったとイギリスのザ・サン紙が報道している。

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 チャールズ皇太子の弟であるアンドルー王子所有のウィンザーにあるロイヤル・ロッジでの晩餐会に出席していたエド・シーラン。同じく晩餐会に出席していたジェイムス・ブラントが、冗談でナイトの称号を得たいと話したところ、アンドルー王子の娘であるベアトリス王女が、叙勲者の肩を儀礼用の剣で触れるナイト称号の儀礼を真似。剣を後ろに振りかざしたところに、エドの顔があり、頬に傷を負う事態となった。

 剣は、もう少しでエドの右目にあたるところで、もしあたっていたら失明していた可能性もあったが、地元の病院で顔を数針縫ったのちに再び晩餐会に戻り、動揺していたベアトリス王女に“単なる事故だった”と話したそうだ。

エドの顔の傷後は、事件後にファンと撮影されたセルフィーからも確認できる。