伊勢志摩サミット「世界に届けたい日本」フォトコンテスト
伊勢志摩サミット「世界に届けたい日本」フォトコンテスト

 内閣官房および内閣府が主催する写真コンテスト“伊勢志摩サミット「世界に届けたい日本」フォトコンテスト”の作品受け付けがスタートしている。締め切りは2016年2月14日まで。

 同コンテストは、2016年5月に三重県志摩市賢島で開催される主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)にちなんで開催。優秀作品はサミット関連施設や首相官邸などでの展示が予定されている。

 テーマは、「世界に届けたい日本」。このテーマには、サミット開催により世界から日本に注目が集まるこの機会に、日本の地域の魅力や文化、自然などの素晴らしさを世界の人々に知ってもらいたいという趣旨が込められている。

 募集部門は、カメラで撮影した写真で応募できる3部門(ネイチャー部門、カルチャー部門、ライフ部門)と、スマートフォンで撮影した写真で応募できるスマホ部門の計4部門となっており、応募資格については、プロ/アマチュア、年齢、国籍は問わない。応募形態は単写真のみ。応募点数については何点でも可としている。

 また、切圭介氏を審査委員長に迎え、ネイチャー・カルチャー・ライフの3部門については、浅田政志氏/安珠氏/織作峰子氏/アレックス・カー氏/増浦行仁氏が、スマホ部門においては、上田裕一氏/小川直子氏/コグレマサト氏/まつゆう*氏が審査に加わるという。

 応募方法は、郵送のほか、同コンテンストの特設WEBサイトでの応募も受け付けている。スマホ部門については、SNSなどを通じた応募も可能。同部門に寄せられた作品がすでに特設WEBサイトにて公開されている。

コンテストの詳細および応募方法等の情報はこちら(特設WEBサイトへ)