1979年に登場した201系は、前面窓のまわりを黒色で囲んだデザインを採用。今日まで続く潮流をつくった(C)朝日新聞社
富士重工業が開発したLEカーII(ライトエコノミーカー)シリーズを採用した樽見鉄道のハイモ180形。側窓のピラーはすべて黒色で、窓や車体が大きく見える(C)朝日新聞社
吊り手ベルトを黒色にした東武鉄道20400型。優先席付近は吊り手がオレンジ色なので、プロ野球ファンにはジャイアンツカラーに見える!?(写真/岸田法眼)
近鉄80000系「ひのとり」では、妻面を黒色で塗装し、汚れを目立たなくしている(写真/岸田法眼)